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MAX補足#2(FlashへのMVCの導入)

何故MVCをするか?
・汎用的な部分の実装を短縮することで、表現()のクオリティを詰める時間を確保する。
が第一の目的です。
その他にも
コードの見通しを良くする。
・デバッグ負荷の軽減
・複数人での作業分担時におけるアップ
など効果はありますが、それらも結果として成果物のクオリティを上げる時間を確保することです。
なのでMVCを導入することで逆に時間を浪費してしまうような場合には
MVCの導入に固執することなく、さっさと割り切って違う方法での実装を行うことをお勧めします。
ということでこの前提をの隅に置いていただいて
へのMVCへの適応の概要をいておきます。

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Works

*null opening

071103a.jpg
071103b.jpg
土曜日は*nullのオープニングでした。
来てくれた皆様ありがとうございました。
マイソンと遊んでくれた皆様ありがとうございました。

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Flash CS3でライブラリを操作すると固まりがちな件

非常に困っています。
なんつーかライブラリアイテムを操作自体が重い感じ。
アイテムが多すぎるからなのか?
ちょっとイライラします。
フローティングダイアログとかも透けなくていいから、さくさく反応して欲しい。
そういうモード設定とかあるのかな?

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MAX補足#1(参考資料)

昨日の資料の中で参考サイトとして利用したリソースを掲載しておきます。
基本的に概要になりますので、詳しく知りたい方は調べてみてください。

“Fifty Reasons Why ActionScript 3 Rocks(kicks ass)”Grant Skinner
http://www.gskinner.com/talks/50reasonsAS3/
MVCとは?/IT用語辞典
Model View Controller/Wikipedia
Architectural Framework
Cairngorm / Labで公開されているもの
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Cairngorm
ARP / OSFlashで公開されているもの
http://osflash.org/projects/arp
Pixlib / OSFlashで公開。元々
http://osflash.org/projects/pixlib
Application Framework
FuseKit /
http://www.mosessupposes.com/Fuse/
Papervision3D /
http://www.papervision3d.org/
Flade / 物理演算系
http://www.cove.org/flade/default.aspx
CASA / 詳細知らず
http://casaframework.org/
HTMLへのSWFへのembed
SWF Object
http://blog.deconcept.com/swfobject/
Flash Remotingフリー版(バイナリデータのやり取り)
AMFPHP
http://www.amfphp.org/
間での通信で使用するデータフォーマット
JSON
http://json.org/json-ja.html

あと、デザインパターンなどについては
デザインパターン/techscore
http://www.techscore.com/tech/DesignPattern/index.html
に色々と載っています。
ただしこれらはなどをベースとした話なので、実際Flashにはそのまま適応できない部分があるかもしれません。(あと私もすべてを理解しているわけではないです・・・汗)
ちなみに講演の中でwrapper系クラスと言っていたのはここではproxyパターンに該当するかも知れません。元々プログラマではないのでその辺曖昧な部分ありますので、間違っていれば御摘ください。

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MAXを終えて・・・

ただいま所に戻りました。
講演内容ですが、フレームワークという話題上、文字ばかり+見た目的に地味な話のオンパレードで聞いている人は辛かったかしら?と。ただ的な方向に話を持っていってフレームワークではなく、ケーションフレームワークの話にずれてしまうのを避けるため、分かりにくいの覚悟で構造系の話に絞って、その利点を伝えることでで押し通しました・・。
なんというか難しかったです。
実際MVCが必要になるような状況に遭遇したことが無ければ、その恩恵についてもイメージが難しいかもしれませんし、実際クラスって部分を理解している前提で話を進めましたが、もしかしたらその辺も説明が必要だったかもしれません・・。ただ実際横で座ってきながらMVCについて教えてもやっぱ2時間とかかかるなかで、MVCという概念を取り入れることによって持たされる必要最小限のさを伝えられたら・・・と・・。
情報アレ以上絞り込めなくて、かなり急ぎ足の講演になってしまったのが非常に心残りであります。
講演の後には爽快感など微塵も無く、燥感だけが残っております。ブルーであります。
聴講された方で
ここが良くわからなかったぜー
みたいなのがありましたらコメントください。
答えられるでお答えします。