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Eames Aluminum Group & Soft Pad Chairs

今日昼にS本さんから突然、「Eames Aluminum Group & Soft Pad Chairs 」をゲットした!と電話がありました。「うそー!ええなあ!」って話をしていたら、もう一脚あるらしいという話になって、それでは!是非!と購入しました。
仕事で使っている椅子は8年前にラオックスで7000円で買った椅子なんですけど、まぁ既に背もたれが壊れているので、椅子の購入を考えていたのですが、第一候補のAeronとかメッシュなんで、が爪を研いで破れるんじゃないか?とか心配でそのまま放置プレイ状態でした。
日本で買うと29万する椅子なんですけど、結構良い値段でゲットできたのでもうこれは一生ものにする勢いで大事に使おうかと。(ちなみに購入したのはSoft Padのほうでし)
的にはGeorge Nelsonのこれとかほしいんですけど、他のとの組み合わせとか莫大なお金かかりそうなので無理でし。
あーでもなんかこんな椅子を偶然にも手に入れることができて、なんて幸せなんだろうとつくづく思いました。S本さんありがとーー!w

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年賀状

今年も年賀状のお知らせの案内が印刷会社から届く季節になりました。
そういう活動の一環が自分的に年末の季語になっているのがしいですが・・・・。
毎年バタバタしていて慌ててーでシャカシャカ印刷して出しているのですが、紙のデザインとか結構楽しくってあほみたいに々なものを作ってみたりしています。ま、最後は親戚とかお客様も含めてマターリとカできる結構無難なもので送っているのですが・・・(昔のタイポの年賀状を作ったらおばさんから「なんていてあるの?」と電話がかかってきたのでw)
基本宛名と、裏面も必ず手書きのコメントを入れるようにしています。なんか年賀状とかただデザインだけじゃちょっと寂しいです。なんか気の利いたアホなコメントが一つぐらい書いてあるのがいい感じです。(かといって禁止の絵とかとかデカデカと書いてくるのもアレですけど)
ただほんとにすげーかっちょいいデザインの年賀状とかもらったらそれはそれでなんかポストカードとして保存してみたいなと。(正直そこまでの年賀状に出会ったことは無いのですが)
年賀状でちょうかっこよくて、既に年賀状としてではなくてアートとして保存しているような年賀状ってあるのかしら?と思ったり、そんなのが作れたらかっちょええなああとか。(一等が当たっても持っていかないぐらいの)
今年はどっちの路線にするかなあああと思いつつ・・・。
来年の干支って何だ?w

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デザイン携帯

AUがをリリースするそうです。
今まで携帯のデザインってがかなりあったんだけど、こういうのが続いてよいデザインのものがドンドン出てくれたらいいなああ・・・
au design project
そして頼まれもしないのに感想なぞ・・・・
talby / 的にはこれくらいシンプルで良いです。これが一番よいw
info-bar / うーーん、微妙だなあ・・・。なんか微妙だ・・・w 半端なポップさがどうも・・・
ishicoro / なくしそう・・。道で落としてどこまでも転がっていきそう・・・。
GRAPPA / いい線いってるんですけど、ターン式のボディによる折れ曲がり具合がの素材感を失わせている感じでもったいない。どちらかというとinfo-barみたいなシェイプの方がこういう素材がしっくりきそうです。
rotary / んーー。すきなんだけど、なにか一押し足りない・・・。なんだろう?畳んだときのシェイプかな?
wareable / まぁ実用的にどうなのか?と・・体につけるのならもっとスムーズな形希望、それが無理ならGショック並にごつくしてくれといいたい。
apollo / これはかなり( ・∀・)イイ!素材感もすき。しかしこれは携帯として持ち歩く気にはならない。
apollo 2 / んーー、それらしくまとめているけど、どうなんかなあ?すぐ飽きそうだ。
あ、ここの「フォトエッセイ」っていうコーナーのつくりはステキです。
素材が良いってのもありますけど、結構触っていて楽しいです。ちょっと的です。

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今日はb.A.さんの『信蔵塾』にお邪魔させて頂いてきました。
今日のお話は「ブランディング」に関わる部分のお話でした。
当然この世界で生きてきてブランディングというは知っているわけで、なんとなくこういうことだろうということを感覚的には把握していたのだけど、今日でかなりの中がすっきりと繋がった感じです。
まぁ世の中情報過多になってきて、単純に企業側の言葉がユーザーに届かないというか、スペックだけ見せても逆にそれ自体が足を引っ張る可能性の中で、どれだけコンシューマーの気分を盛り上げていくストーリーを演出していくか?ってところが今の状況なのだろう。
特に日本は浪花節なので、プロジェクトXみたいな展開でアピールされると結構「じーん」と来て企業も大幅アップって図式がある程度確立されている気がする。
ただあまりにそれ前面に出しすぎても演出過多になって「ほんまかよーー」「ちょい大げさちゃうんか?」みたいな部分もあるだろうし、その辺は微妙な心理戦って感じ。
ブランディングって行為が企業活動にとっていつ頃から明確に戦略として必要だと認識され始めたのか?は今ちょっと分からないけれど、ブランディングの形態が受身的な手法から能動的な手法になったのは恐らく最近なんじゃないかと思う。(当然マーケティングコミュニケーションは昔からやってるだろうけど)
ブランド知識って部分も微妙なところで、それをその企業がおおっぴらにアピールすることで逆に「あーうぜぇよ」って思う部分もあるかもしれない。そういう話ってある意味密流れてくるから好感度があがるってところもあるだろうと思う。(そういった意味で記事と連動させたりするんだろうとは思うが)
まぁ人間に置き換えると「おれってここがすげー!おれってスーパー!」とかおおっぴらにアピールされると逆に怪しかったりとかするし、普段強面の番長(w)がの日に捨てを拾ったりするとカウンターで必要以上に好感度アップしたりとかあるわなぁとおもった。
そしてデザインって仕事はそういった人間の心理を巧みに操作しつつ、企業の望むブランドイメージへと導いてブランド価値を高めていくわけだ。まぁ正直ちょっとずるい感じもしたりするw
「ろくでもない男性会員でも素敵なところを見つけ出し、性会員にあの手この手を駆使してアピール、紹介し、まで導いていく結婚相談所の相談員」
が頭の中に浮かんでいるけど、これは合っているのだろうか?w
いつも1人で仕事をして、こういうことを話したり聞いたりする機会があまりないので、今日は本当に面白かったし勉強になりました。
本当にありがとうございました。

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ビュロ・デストラクト

東京ストップオーバーに顔を出してきました。
サイン貰って、飯ってきた。ってかいい人たちね、っ払うと人のいいですけどねー。詰襟みたいな服で決め決めのって実は日本人ぐらいなんじゃないか?と思ったりしましたw