Macromedia Flash Remoting for Flash MX 2004 ActionScript 2.0
さてやっとAS2版コンポーネントリリースです。
日本語版はまだなさげ、とりあえずDLして後でインストールする。ということでメモ。
カテゴリー: Develop
FLASH OOP
Flash OOPJapan (著), Bascule Inc. (著), 加藤 達雄による日本初(?)のFlash OOP本。
6/16発売です。とりあえず予約しとけ!
なんか帯に「中村勇吾」という文字が見えるのが気になります・・・w
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タカギさんから教えてもらったMoockの本も上に上げておきます。
Essential Actionscript 2.0 / Colin Moock (著)
英語ですけど、スクリプト見てる分には英語も日本語も関係ないので問題ないでしょう。あえて言うとOreillyの本は日本語になると逆に意味が分からなくなるかもしれません・・・。Flashの神が書いた聖書として魔除けのためにもっておいても損はないかと・・・。
MX2004 help正誤
たまにMX2004のヘルプドキュメントに間違いを見つけるのでその辺自分のためにもメモしておく。
「外部 FLV ファイルを Flash ドキュメント内で再生するには 」
ちなみに誤ったままのコードだと
**エラー** シーン = シーン 1, レイヤー = レイヤー 1, フレーム = 1 :行 4:参照されているプロパティには、静的属性がありません。
NetConnection.connect(null);
というエラーが出ます。ま、ふつーに考えれば分かりますが・・・。ちなみにlivedocではキチンと直っています。英語だけどこっちを参照したほうが確実かも。(http://livedocs.macromedia.com/flash/mx2004/main/11_exte8.htm)
Flash MX 2004 Professional : Reference
メモメモ。
世の中にはすごい人がいるもんだなあ・・・・。感動しました。
gumonji
これはFlashではないですけど、コンセプトが面白そう。
まだよく遊び方がわからないですけど・・・。
image::magicテスト
image::magicのテスト。
Flashによる不確定ブラクラの作り方
昨日探っていたブラウザクラッシュの問題がほぼ解明できたっぽいのでメモ。
今回の問題の内容はclass定義の際のプロパティの取り回しによってブラウザがクラッシュするものが発生するというもの。たとえば任意でclassを定義した際に、それらのプロパティを上位のXMLとかから継承して、かつ読み取り専用ってするってのは作業分散の時によくやるパターンですが、
としたとします。これで
とdelete をするとブラウザがクラッシュする場合があるということです。今回はこの部分を単純に
にすることで回避しました。今回は自分の環境ではまったく動作に問題がなかったので、切り分けに時間がかかった+十分な検証ができていない(代入値がnullならいいのか?とか)んですが、とりあえず初期プロパティをdeleteするとブラウザがクラッシュする場合がある(OSやPlayerのバージョン、ブラウザのバージョンなどの切り分けも不明、同じものでもなったりならなかったりしてました)ということでメモ。
デバッグに付き合ってくれた方々遅くまでありがとうございました。
sharedObject制御不能の罠
んーなんとなく解決策が見えてきたかな?
今までMからダイレクトにデータの出し入れをmethodつかってたから、ちょっと不安な部分があったのだけど、childMも作っちゃって継承してやればその分そこで自由にハンドリングできるから自由度も広がるかな?と・・・。その分カスタムクラスに対してのproperty設定もしなくていいし・・・。
ただpropertyでsetterを殺していたとしても、そのproperty名で値を直接設定したりするような勘違いをするとgetterも死んでしまってmethodが呼び出せなくなるというなんか本末転倒な状況になる・・・。なんのためにsetterを殺しているのか意味が分らないw
setter getterでそのpropetyのR/W属性設定する前に、propertyの上書き禁止設定とかしてもらわないと困るようw
---------- 山折 -----------
this.addProperty(“id”, this.id, null);
---------- 山折 -----------
これぐらいの融通性は利かせて欲しい・・・。(呼び出しのprototype設定してもproperty上書きで来ちゃうんじゃ意味がないです)
まぁなんにしてもこういう構築するときは実際Flash作り始める前に如何に仕様を整頓して体系づけておくか?がキーになるので、準備段階に異常に時間がかかるなあ・・・。一回組んでしまえばあとは非常に楽になるんだけど、最初の部分で道を誤ると全然駄目ってことだす。こーゆーの整理するときてってやっぱUMLとかだとスムーズに出来たりするんだろうか?今の俺のまとめかたって自分で後から見ても時々分らなくぐらいの意味不明な体系図になってるし・・。この辺での効率化とかも勉強しないといけません。
macromedia MX とAdobe CS、どっちを買ったいいのか悩み中・・・。
俺的には帰結するところはFlashなので、flashとスムーズな連携ってことがキーになるのですが、ベクター系であればadobe のillustaratorはとりあえず今はそんなに不満はない。一方photoshopが今までまったく連携取れなかったので、photoshopでデザインしたものをFlashでオーサリングするとかもうアホくさかったりするんだけど、その点FireWorksは結構上手に連携してくれる。
ただ、今回adobe csを見ているとその辺のフォント情報の保持や、シェイプレイヤーの保持をしてのSWF書き出しをやってくれるみたいなので便利そうではあるのだけど、どこまでできるのか?はメーカ間の連携ってことで正直不安。
正直photoshopの方が使い慣れているのだけど、ソフトへの対応なんて1ヶ月もあれば対応できるし、環境を変えることにはそんなに不安はない。要は使い込んでいったときに何処までストレスがなくなるか?が重要でそのための初期投資が許容範囲か否かの問題だったりする。(だからあっさりMACからWINに移行したりするんですけど・・・w)レタッチソフトとしてPhotoshopの機能は今のでもう十分なので、Flashとの連携だけに焦点を絞るとFiewWorksかなあ・・。ただPS系のフォント名の引継ぎをmacromedia 製品はスムーズにやってくれないので最初フォントの定義をしないといけないのが億劫ではあるのだけど・・・。まぁ一度定義すればいいので良しとしよう。
最低買うものはmacromedia flash mx2004だけ確定なのですが、flash+fireworks買うと密かに75800円かかるので、それだったらstudio MX 2004で72000円の方が安いという罠(dreamweaverとかfreehand使わないけど・・・)
一方adobe CSを買ったとしてもflashの36000は必要でそれにcsのアップグレード価格128000が必要なわけです・・・。15万超えます・・。
ってかstudio MX 2004とcsを二つとも買うと丁度20万ってのはなにか意味があるのだすかね?