昨日のオープニングたくさんの人に来てもらいました。ありがとうございます。
9/25まで開催されておりますので、お近くにお立ち寄りの際には見てやってくださいませ。http://www.artless.gr.jp/null/
月: 2005年9月
sony style launge
sony style launge
まだキチンと見てないけど丁寧に作ってあるっす。
ということでメモ。
テレビがガクガクする
ずっと戦い続けているこの問題。どうもテレビキャプチャーカードの問題のような気がしてきた。EX-VISION 1500TV for MCE バルク (EV1500TV-PBMCE)
の2枚挿しで使用しているのだけど、ボードに問題があるのか、2枚挿しに問題があるのかは不明。実際MCE対応のテレビキャプチャカードってそんなに種類はなくって
A-OPEN VA2000N-FNTとかHauppauge PVR-150とか玄人志向KRTV-23416,KRTV-NV179とか。(実際は表向き対応と謳ってなくても動作するものはあるらしい)
悩ましいのは2枚挿し対応ってのを謳っているのが少ないのと、うちのマシンがLow-Profileだということ・・。とりあえずA-OPEN VA2000N-FNTとか一回試しにいれてみようかいな?それとも玄人志向の方がリソース多いかいな?悩む。
null* / Tokyo
null* / Tokyo.
at COMME CA COMMUNE (SHIBUYA)
2005. 9/9 – 9/25
Reception Party :
2005. 9/9(fri) 19:00-22:00
DJ: 41:fourone Live : himuro(tngrm)
null*
www.artless.gr.jp/null/
null@artless.gr.jp
artlessのコンセプチュアルユニット。
発音は、「ヌル」。
日本語にすると「塗る」という響きにもなり、その言葉の通り、
「” – = + ” 引くことが、足すこととなる」
というミニマルなグラフィック表現を行う。
null
【レベル】11 【発音】nΛ'l 【@】ヌル
【名-1】 ゼロ、 0
【名-2】 《コ》 空値{くうち}
【形】 無価値{むかち}の、0の、ゼロの、
無効{むこう}な
【他動】 ~をゼロ[無効{むこう}]にする
Artist :
Akira Osawa,Hideki Owa,Hikaru Koike,Hiroshi Ato (josure),Kei Kawakami (asobi graphic),Keigo Anan (tngrm),Koji Nishida (rakugaki),Masanori Sakamoto (Motla),Momoko Sasahara,Shun Kawakami (artless)
Tadashi Ura,Taisuke Koyama,Takashi kamada (.spfdesign),Wataru Sumita,+39
———–
9日のレセプションには会場にいると思います。
誰も知らない素顔のハ~ドゲィ~
フォ~~~~!
これなんかものすごく初歩的なミスかもしれないのですが、はまり中。
a = 0xeeeeeeee;
b = a/2;
trace([b, b.toString(16)]);
b = Math.round(b);
trace([b, b.toString(16)]);
[output]
2004318071,77777777
2004318071,77777777
特に問題なし。で、端数がでるものをMath.roundで丸めてみる
a = 0xffffffff;
b = a/2;
trace([b, b.toString(16)]);
b = Math.round(b);
trace([b, b.toString(16)]);
[output]
2147483647.5,7fffffff
2147483648,-(0000000
丸めないのはまぁ予想通り。余計な親切心で丸めた結果のものは-(0000000となった。えーっとこれは何だろう?0x80000000だと思ったりしたんだけど、何故に“(“なのだろう?なんか基本的な16進数の考え方が間違っているのだろうか?頭が回らない・・・・。
キャプチャ映像の自動的な初期化にはまり中。
何かが映っているとして、それが背景なのか移動物なのかの判断ができない(;´Д`)時系列におけるそのポイントの色情報を丸めて背景色として取得するようにしているけど、なんか微妙にうまくいかない(色がマイナスになったりする)16進数演算って普通にできないんだっけ?
この辺の仕組みとして多分楽なのはマニュアルで何も映っていない初期化の状態で映像をキャプチャ。そのビットマップデータをベースにしてリアルの映像との差分を取得。閾値設定して抽出範囲を設定ってカタチ。ただマニュアルでイニシャライズってのが鬼門。他にも映っているものの時系列における関係性とか取得できるのか?(密なグリッドで各点の色変異から全体としての領域の移動とかは算出できると思うけど、すげえ重そう。他にうまいロジックあるような気がする。)
しかしキャプチャした映像って思った以上に地味な色。現実世界にはPCの中の要素のような彩度の高いものって存在しないなぁ。(あったとしてもくすむのか?)
9/1 英アーティスト、ダミアン・ハースト、作品展示のために荒れ果てたマナー・ハウスを購入 ref:UK today
すごそうだーー。
いつか行きたい。
今週、来週と打合せやプレビューやらが目白押し。
ぐはぁ・・・・。