んーなんとなく解決策が見えてきたかな?
今までMからダイレクトにデータの出し入れをmethodつかってたから、ちょっと不安な部分があったのだけど、childMも作っちゃって継承してやればその分そこで自由にハンドリングできるから自由度も広がるかな?と・・・。その分カスタムクラスに対してのproperty設定もしなくていいし・・・。
ただpropertyでsetterを殺していたとしても、そのproperty名で値を直接設定したりするような勘違いをするとgetterも死んでしまってmethodが呼び出せなくなるというなんか本末転倒な状況になる・・・。なんのためにsetterを殺しているのか意味が分らないw
setter getterでそのpropetyのR/W属性設定する前に、propertyの上書き禁止設定とかしてもらわないと困るようw
---------- 山折 -----------
this.addProperty(“id”, this.id, null);
---------- 山折 -----------
これぐらいの融通性は利かせて欲しい・・・。(呼び出しのprototype設定してもproperty上書きで来ちゃうんじゃ意味がないです)
まぁなんにしてもこういう構築するときは実際Flash作り始める前に如何に仕様を整頓して体系づけておくか?がキーになるので、準備段階に異常に時間がかかるなあ・・・。一回組んでしまえばあとは非常に楽になるんだけど、最初の部分で道を誤ると全然駄目ってことだす。こーゆーの整理するときてってやっぱUMLとかだとスムーズに出来たりするんだろうか?今の俺のまとめかたって自分で後から見ても時々分らなくぐらいの意味不明な体系図になってるし・・。この辺での効率化とかも勉強しないといけません。
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macromedia MX とAdobe CS、どっちを買ったいいのか悩み中・・・。
俺的には帰結するところはFlashなので、flashとスムーズな連携ってことがキーになるのですが、ベクター系であればadobe のillustaratorはとりあえず今はそんなに不満はない。一方photoshopが今までまったく連携取れなかったので、photoshopでデザインしたものをFlashでオーサリングするとかもうアホくさかったりするんだけど、その点FireWorksは結構上手に連携してくれる。
ただ、今回adobe csを見ているとその辺のフォント情報の保持や、シェイプレイヤーの保持をしてのSWF書き出しをやってくれるみたいなので便利そうではあるのだけど、どこまでできるのか?はメーカ間の連携ってことで正直不安。
正直photoshopの方が使い慣れているのだけど、ソフトへの対応なんて1ヶ月もあれば対応できるし、環境を変えることにはそんなに不安はない。要は使い込んでいったときに何処までストレスがなくなるか?が重要でそのための初期投資が許容範囲か否かの問題だったりする。(だからあっさりMACからWINに移行したりするんですけど・・・w)レタッチソフトとしてPhotoshopの機能は今のでもう十分なので、Flashとの連携だけに焦点を絞るとFiewWorksかなあ・・。ただPS系のフォント名の引継ぎをmacromedia 製品はスムーズにやってくれないので最初フォントの定義をしないといけないのが億劫ではあるのだけど・・・。まぁ一度定義すればいいので良しとしよう。
最低買うものはmacromedia flash mx2004だけ確定なのですが、flash+fireworks買うと密かに75800円かかるので、それだったらstudio MX 2004で72000円の方が安いという罠(dreamweaverとかfreehand使わないけど・・・)
一方adobe CSを買ったとしてもflashの36000は必要でそれにcsのアップグレード価格128000が必要なわけです・・・。15万超えます・・。
ってかstudio MX 2004とcsを二つとも買うと丁度20万ってのはなにか意味があるのだすかね?
Flash 3Dのコンテストでつ。
商品はStudio MX 2004 with flash Pro.とかSWIFT 3Dとか・・・。
ま、swiftだしてるelectric rain主催なんですけど、興味がある人はどうぞー。
ってか締め切りいつだか知らないですけど・・・
tutorialとか結構丁寧に作られています。
Selection.getFocus()
リファレンスには
インスタンス名があるテキストフィールドに現在のフォーカスがある場合、Selection.getFocus は TextField オブジェクトのターゲットパスを返します。それ以外は、テキストフィールドの変数名を返します。
とあるのだけど、どー考えても既にインスタンス名しか返してくれない気がするのだけど・・・。なんかミスってるのかな?
フガフガ・・・
まぁtextfieldのinstanceNameの方が取り回しは楽なんだけどサー。時間同期とか考えるとまだまだvalueも使わざるを得ないので微妙です。
(てかtextFiledでinstance Nameをつけてないものを何度も表示させるとドンドンtextFieldOjjectが蓄積されていくのはなんなんですかね?そして、それをデバッガで開こうとするとFlashが必ず落ちるってのは正直つらい・・・)
Flash Player 7における変更
ECMA-262 Edition 4 proposal準拠色が強くなり、今までと異なる動作を行う部分が幾つかあるそうです。(まだすべては検証済んでないですけど)
そのうちの幾つか個人的にチェックしないといけない部分。
1)大文字小文字の区分サポート(今までは適当に動いていたw)
2)数値コンテクストで’undefined’を評価すると、’NaN’が戻る(今までは暗黙的に0が戻った)
3)’undefined’をストリング変換すると”undefined”になる。(今まではtraceでundefined表示はされたが、明確な変数値として”undefined”が戻ることはなく、空白ストリングが戻った)
うーん、(1)はタイプミスとかない限りは大丈夫なんだけど、(2)とか(3)とか結構暗黙的にこの辺の仕様を使っている気がするなあ・・・。ちと”NaN”と”undefined”の取り回しとかも結構紙一重気味なので注意しよっと。
発表になりましたね。日本語版はまだですけど、もうわけがわからないぐらいパワーアップというかサーバーサイドと連携しまくっています。ちょっと個人では環境を準備するだけで一杯一杯です。もうこのあたりからは組織的な体制でSEとプログラマと連携とっていかないとものも作れないでしょうね。まぁ今までグラフィック的なこととか、JavaScriptでロールオーバーとか小手先のギミックがメインのWEBでしたけど、ここら辺からやっと頭の中に描いていたWEBってのが実現できてくる世の中になってきたカナ?と。大変ですけど、ワクワクしますね。「情報を伝達する」を超えて、もっともっと人に近くシームレスになっていければと思います。