耄碌日記 2/6

朝までシコシコとB●GIのショッピングサイトのテンプレート作成。他の人に作業してもらうためできるだけルールをわかりやすくテンプレートに組み込めるように試行錯誤。自分以外の人が自分のソースを元になにかを作るってのはどこまでなにを想定構築していいのか迷う。
スクリプト部分の修正は必要最小限にして、できるだけ簡単なメソッドを用意する。
今思えばこの辺一式コンポーネントとして引き渡したほうがよかったのかもしれない。（しかし時間がなかったずら）
昼から新規案件の打ち合わせ。面白そうなんだけど相変わらず時間はないｗ
しかし今回のディレクションに立ってくれる人は今まで仕事をした人の中でトップレベルに入る切れ者なのでうまくいくんじゃないかしら？と甘い考えｗ　今回一緒に動くプログラマの人はかなり面白い。知識も豊富そうで色々と勉強できそうで楽しみ。
帰宅してNの進捗をチェック。うーん、進展してないｗ　この案件は毎週のようにスケジュールが送られてくるのだけど、締切日は不動のまま、企画で遅れ、デザインで遅れしてFlashの制作期間が毎週減っていくというまったくマイルストーンに価値のない悲しい案件。取り掛かる前から疲労が蓄積されます。まぁ大体の案件ってそういう傾向はあるわなあ・・・。
前の遅れのあおりを受けるのはいつも時間の端につながれたオーサリングやコーダー。なんか無理なスケジュールをなんとかクリアすればするほど、前のフローはだれるのか、フェーズを追うごとにずれが激しくなってくる気がする。一度ぐらい前倒しで前のフローから引渡しとかないのだろうか？ほんとおじさん死んじゃうよ。