走り書きメモ。
いまさら書くこことでもない当たり前のことだけど、色々なサービスの破綻は情報の運用経年増加に人間の処理能力が付いていけないことが原因。当然対応策としてフィルタリングは行われているのだけど、それがユーザのニーズにマッチしていない場合には衰退してしまう。
時間軸に比例する要素でのフィルタリングは明快ではあるが、概ねテンポラリーユーザにはマッチしない。ユーザの習熟度に比例した形でのフィルタリングというやり方も考えられるけど、一概にそれがマッチするとも言えない。テンポラリーユーザの嗜好の判別はその瞬間ではほぼ不可能に近い。ただそこへエントリーする経路というのはその辺の嗜好をある程度絞るのには有効なような気もする。
需要なのはファーストアクセスに対しての「ツカミ」
打ち上げ花火系のスペシャルコンテンツであればさほど苦労はしないが、サービス系は現状その辺改善の必要は多いにある。
んーもちっと整理しないと駄目だ。
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