やってやった感

３０時間仕事して、６時間寝るという感じ。
効率がぱっとみ分かりにくいが、24時間換算だと4時間/日の睡眠なので、別に今までとそんなに変わらない。このサイクルは意味無く「やってやった感」が沸き起こるので、そこんとこ誤解してしまう危険があり、あまり良くない。
世の中同じことやっても、「やってやった感（達成感）」の違いがあることはたくさんある。
そういう感覚も大事というか、それを誘起させるのがデザインの仕事の一つな訳だけど、それを生業とするデザイナがその辺踊らされているとあまり意味が無い。
結構冷めた目で世の中を見ないといけないというか、改めて自身を振り返ると、良いと感じたものの要素を他の類似したものに置換を繰り返し(for…in)、その中で良い要素が何なのか？をひたすら探ったりする行為を日常の中でよくしている。
それが本質と呼ばれるものと同じかは分からないけど、その結果「おぉ！」と思うときもあれば「あぁそうか・・」みたいな感じになることもあり、一瞬でも踊らされた自分にがっかりしてしまったりして、純粋？に楽しめないことも多々ある。これは人生として良いのか悪いのかは悩ましい感じだけど、まぁ職業病みたいなものだろうと諦めている。
というかこのオレの勝手な生活サイクルのせいで、他の人と色々連携がとれなくなってしまってスイマセン。