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2010

イタイのコワイ

先日の続き
ワイフも不調で寝たきりで、マイソンは先週末から体調を崩して、発熱を一日置きに繰り返す今日この頃。唯一老衰以外には特に健康上の問題の無い私。なんだか健康ですいませんみたいな罪悪感を感じつつも、まぁ仕事に家事にと奮闘チウ。そこに襲いかかる謎の(歯痛?)。歯医者に原因不明と追い返されて絶体絶命という状態。
歯医者に行った日の夜、朝3時ぐらい。
痛い。痛い。昨日より痛い。超痛い。
動物園の白熊のうように家の中を右へ左へとウロウロしながら「ヴァーー!」とか叫んでいる。とりあえず熱のマイソンとかも目覚めてしまったので、やかましい病院は事務所へ移動。事務所の中を「ヴァー」と叫びながら右往左往。Twitterに書いたら
・肩こり説
・蓄膿症説
・歯医者セカンドオピニオン案
とアドバイスを頂いた。
蓄膿症はノミで副腔の骨を削るとかの情報を見て、とりあえず一番最後の砦に設定。肩こり説はし●ぞうさんから師さんを紹介して頂いた。ということで、とりあえずもう一度別の歯医者に行ってみることにして、朝イチ、予約なしで突撃。運良くすぐに治療してもらえた。
レントゲンを撮影した結果、治療した歯の経が内部で死んでおり、炎症をおこして、ガスが溜まって他の神経を圧迫しているとのことでとりあえずすぐに神経を抜いた。
抜き出した神経の死後経過日数は不明だが、素人でも分かるぐらいの新鮮じゃないだった。沢庵が腐ったようなそんな色をしたのかいわれ大根はポィと捨てられた。
今まで頭の中で延々と反射を繰り返していた頭痛はのようにすっと抜けていった。
しかし神経系の痛みは耐え難い痛みである。これに比べれば腕が逆に曲がって脱臼している痛みなんてたいしたことはない。しかしの痛みは半端ないというのでこれよりも痛いのかと考えるとそれだけでブルーになる。マイソンには虫歯になって欲しくないものである。

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