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孤独を見守る

近所のリサイクルショップのオーナーの方が亡くなった。

的な付き合いは無く、買い物を何度かしたぐらいの関係だけれども、友人が親しくしており亡くなった経緯を教えてもらったが、孤独だったそうだ。

近親者が居ないということではなく、近くに親族がいない状況だったらしい。これは自分の母親にも当てはまる、遠いようで実はとても身近なお話。我が家は最近に母親がをゲットしたこともありかなり頻繁に含めてLINEでやり取りをしているが、それ以前はを月に一度するかしないかぐらいの感じだったので、同様の状況が発生する可能性はとても高かった。まぁLINEでも3日空けば同じ状態は発生するわけで、如何せん離れて住んでいるってことに根本的なリスクが内在していることは疑いようが無く、その容易な解決法は同居、もしくは近所に住むことなのであるが、仕事や生活のことを考えるとそこに至るハードルは限りなく高く険しい。(ただ、暗黙的にそう思っているだけなのかもしれないが・・・)

できることと言えば、LINEする頻度を上げること。そして、近所の方とのコミュニケーションを密にして相互監視を成立させることぐらいしか無い。

この課題の解決すべくいくつかのネットが存在しているが、生きていることの確認が取れれば放置。非常時に即反応というがベースにあるため、そのサービスを選択することに少し後ろめたさを感じたりするのは私だけだろうか・・・?

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「見守っている」のは「孤独」であり、「見守る」ことは「孤独」の解決では無いという現実に強い残酷さを感じる、50手前のセンチメント。
っていいながら、もう50歳だよ・・・)

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