香港映画歴代一位の観客動員数を記録した2024年公開の小説・漫画原作の香港映画。
⚠️ Spoilers start below! Read at your own risk.
別の映画を鑑賞後に自動再生された映画をふと見るとサモ・ハン・キンポーが出演していたので鑑賞。以前にサモ・ハンが映画の武術指導で評価されているという話を聞いていたが本作は出演のみっぽい。
今の時代の功夫映画ということなのだろうけれど、往年のジャッキー・チェン映画にある明るさ・わかりやすさは無く、ダークで複雑な人間関係で構成されている。しかしリアルな九龍城ということか画面が暗く人物の関係がよく分からぬまま話が進む。
ワイヤーアクションは少なめだけど、武器利用がデフォルトなので功夫シーンはそこまで多くはない。戦う場所も九龍城ということでとても複雑で予想しづらい。
ラスボスは気功使い。呪術廻戦の宿儺レベルの無敵感。しかしスターモードが突然終了して勝利。なんだかよく分からぬままハッピーエンド。
全般的に話がよく分からぬが、熱い戦いが繰り広げられたことだけがわかったという感想😓
信義、友情、反骨という浪花節な構成ではあるものの、見得を切ったりしないので日本の浪花節に慣れている身としては少々忙しなく感じてしまう部分がある。
男たちの挽歌に似た感じはあるけれどジョン・ウーの方がノワール感は高い印象。また印象的なキャラクターが軒並み死亡したので続編を作るのは難しそう・・・と思ったら、後日譚(原題:九龍城寨之終章)の制作が発表されていた。
どどどどどうだろう??