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発売当初から愛用しているカスペルスキー。
作業マシンの更新に伴い、2017版を購入してインストールしたところ、サイト上の別ドメインへのリンクにすべてアイコンが表示されるようになった。
まるで、蓮コラ(リンク先閲覧は自己責任で)である。
まぁ見た目はともかくとして、このアイコンが表示されることでデザインレイアウトが崩れてしまうので、Webデザイン業務のチェックで使い物にならないので、これを解除することに。
しかし、これがカスペルスキーのどの機能で管理されているのか、四苦八苦したので、備忘録としてメモ。
10年以上使ってボロンボロンになっていた仕事用の椅子、イームズソフトパッドグループチェア マネジメントチェアを修理しました。
修理前の状態はこんな感じ
革は破れ、ウレタンは日焼けしてぺったんこ。一部欠損までしている状態。
修理は革研究所板橋店に依頼。
2月半ばから2ヶ月ほど入院して、4月中旬に退院しました。
そこにしか存在するクリエイティブはある
著作権による権利の一律的な保護は、大量処理の煩雑さを軽減する観点もある。
この辺が簡単、かつ正当に判断できる仕組みができると、いろいろ面白くなりそう。
ジワジワくる研究結果。
ここまでRowレベルの視覚認知に文化影響があるのは、ちと衝撃的。
Highレベルな要素に文化的影響があるのは当然として、Rowレベルのものは「人間」という種族レベルで暗黙的に考えられていたフシがある。
日本の人と北米の人ではものの探し方が違う — 京都大学
2017年03月27日
上田祥行 こころの未来研究センター特定助教、齋木潤 人間・環境学研究科教授、北山忍 ミシガン大学教授、Ronald Rensink ブリティッシュコロンビア大学教授らの国際共同研究チームは、視覚情報処理のみに焦点を当てたシンプルな課題を用いて、文化が視覚情報処理に与える影響を分析しました。北米と日本で実験を行った結果、傾きに対する剌激を扱った課題では差がみられるなど、思考や推論といった高次の認知だけでなく、基礎的な視覚処理もその人が属する文化による影響を受けていることが示されました。
現場への適用という面で見てみると、現状はあくまで視覚認知のレベルの話だし、差が発生する理由も不明な状態のため、理論的な取り込みはまだ難しく、従来通り「知見」的判断に依存せざるを得ない。しかし、デザイン時の条件として知っておいた方が良さそう(諸刃の剣っぽいけど)。