父親の命日。お坊さんに来てもらってお経。このお坊さんは友達のお父さんなのだけど、その友達は今何をしているのか良くわからない。午後にみんなでまたお好み焼きを食べて、電車で宮島へ。
広島県人なら知っていると思うが、普通宮島へはカップルでは行きません。宮島の神様が女性なので、やきもちを焼いて別れさせられるという言い伝えがあるからです。まぁ結婚していればいいのかもしれないですが・・・。
さて、平日の宮島ということで人もまばらでよい感じ。厳島神社もガラガラ。ここにくるのもかなり久しぶり。大体ここに来るのは1月1日の夜に初日の出を見に来るのですが、昼間に見る厳島神社も美しかった。こんな建物が1000年前に建てられていることが信じられません。35にもなって、荘厳さ、遊び心、美しさのすべてを兼ね備えているすばらしい建物だということに気づきました。そりゃ世界遺産にもなるわなあーと実感。
写真は宮島の鹿に襲われる子供。