これはものすごいことだと思うな。
脳に電極、ロボットアーム操作=手足まひの患者で初成功-米ブラウン大など
脊髄(せきずい)損傷で手足がまひした男性患者(25)の脳に微小な電極センサーを埋め込み、コンピューターを介して、思い通りに義手を開閉させたり、ロボットアームで物をつかんで移動させたりする実験に、米ブラウン大などの研究チームが初成功した。研究成果は13日付の英科学誌ネイチャーに発表された。
攻殻機動隊じゃないけど、そういうサイバー系のお話で山のように描かれてきたことが実際にできるようになってくるわけだ。未来だ未来!未来がやってきたぞ!
そしてそれ以上に脳から直接情報を取り出せせない(もしくは手足のデバイスを操作するための信号を送る)ことのできない人にとってはとても画期的なことだと思う。(ただデメリットも山のようにあるだろうけど・・)
OUTPUTの次はINPUTだ!(インプットはやばいぞーw)