最近はもっぱらXMLを拡張した独自Classをセットすることが多く、その際に”set”,”get”でpropertyを設定するわけですが、このpropertyはデバッガで値が常時表示されるわけではないので、数が増えてくるとtraceたくさん書かなくてはいけなくてメンドイです。メモリ的には”get”とかで既存データからプロパティをその瞬間だけ作成するのが負荷は少ないのでしょうけど、今のご時世みんな大量にメモリ積んでいるし、容量的にも大したことないデータのために開発が手間になるのはどうなのかしら?とか・・・。また大量の複合配列とかをpropertyにしたりするのが良いのかどうかは悩ましいところです。(一瞬もたつく気がするときもある。)
ま、結局時間的な制約がある場合はxmlオブジェクトに独自プロパティを静的に追加しちゃって作ってるのですが、これが将来的にビルトインプロパティと被ったりしたらどーなるのか?とか考えると不安で不安で夜も眠れません。
色々検証したいことはあるのだけど、とりあえずメモだけ。
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