お家騒動で揉めていた一澤帆布。(騒動の内容はここ参照)
どう見たって怪しい遺言状が裁判所で認められて、結果一澤帆布は長男と四男のものとなり、今まで働いていた三男は追放。追放された三男は一澤信三郎帆布を立ち上げ・・・といった感じでしたが、昨年末にその遺言状を無効とする判決が出てたそうです。
ちなみにその前に長男から三男に13億円の損害賠償請求訴訟をしていますが、それ以前に文書偽造ですよね?これは罪に問われないんですかね??
どういう経緯で長男と四男がそういう策略を練っていったのか?が知りたい。
資産があるばかりに遺産相続で兄弟で争っているなんて話も良く聞きますが、お金が人を幸せにしないばかりではなく、道を踏み外してしまうという分かり安すぎる例ですなああ・・。
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