一定時間ゲームを続けると、「軽疲労状態」と認識され、獲得できる報酬が減ってくるという仕組み。
ミス・敗北で試行回数が減するアプローチはよく見かけるが、これは長時間プレイを是とした射幸性を醸成し、最終的にポイント購入へと導くことを目的としている。
一方、このゲームのアプローチは長時間プレイを是としないという、一見、反利益主義なスタイルに見える。
しかし長期的に見た場合、ユーザ、社会の衰退を抑止し、利益へとつながるのかもしれない。
実際、ワタシはこの通知を見たときに、あろうことか信頼を感じてしまった次第。