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狡猾

知らないうちにこのようなテクニックが身についていることは自覚しており、
できるだけこういう手段を使わず、本質的なところの議論を誠実に進めたいと考えているのだけど、
無意識に発動させていたりすることが多く、打ち合わせを振り返って自己嫌悪に陥ることが多ある。
当然、アウトプットとなる成果物はそこを意識するのだけど、その過程でそれを作動させるか?という話。
そのジレンマの根源は自身の立ち位置をクライアントの内に入るか、外に居るのか?という話であり、
的には可能な限りクライアントの内側の存在でありたいという願望があるわけだけれども・・・

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