さて発売が近づいてきたE-P1。PENのデジタル化による復活(GRの成功を踏まえて?)という話題もあるのだけど、まぁこれまでのデジタル一眼の中では比較的女性受けしやすいデザインだったりしてその辺でも話題のようである。
んが、まぁその辺は置いていて、G1のリリース時にもオールドレンズマニアの間で話題になった「フランジバック=20mm」という部分で見ると、G1よりも圧倒的にE-P1である。(参:ベテランファンが「女流一眼」に注目する理由 「G1」で甦るオールドレンズ(1) )
春先にRD-1シリーズに絶望した人たちはコチラに流れるんじゃないだろうか?
x2ではあるのだけれど、レンズ装着時の全体としてのデザインのまとまりはE-P1の方が圧倒的に良さそうである。
よく分からないけど、マイクロフォーサーズでフルサイズってやっぱ規格的に無理なんだろうか??
ひそかにSIGMAに期待しているけれど、どうかしら?マイクロフォーサーズ+Favion+フルサイズとかリリースしたら40万ぐらいまでなら迷わず買ってしまうと思う。(いや知らんけど)
オールドレンズの光学特性がデジタルに最適か?という問題はあるみたいだけど、オールドレンズって分野は純粋なクオリティってのは度外視したフィーリングの世界でもあるので、もうほんと気分の問題だけだと。その手の人たちは迷わず大金を投下すると思うんだけどなぁ・・・。まぁ総数が微少過ぎてビジネスの対象にならないのかもしれないけど・・・(RD-1は元が取れているのだろうか?)
まぁ色々書いたけど、S6-PROはいつ出るわけよ?
カテゴリー
「OLYMPUS PENデジタル」への2件の返信
フルサイズなマイクロ4/3とは、フランジバックの短いミラーレスな135って意味ですよね?
すでにマイクロ4/3ではないというか…
オールドレンズ遊びには、G1のファインダーをとるか、E-P1のボディー内蔵手ぶれ補正をとるか迷いますね。液晶でマニュアルフォーカスは手持ちでは辛いですし。
外付けLVFがあればよかったような。
>すでにマイクロ4/3ではないというか…
そ・・そうですか・・汗
なんか筐体とか大きくても許されるんじゃないかと思ったりします。DP-2にも感じるんですが、ライブビュー系は2眼レフタイプのボディ形状で液晶サイズを大きくして、上から覗き込むタイプにしたほうが撮りやすいんじゃないかと・・。