2011年1月2日(日)~1月5日(水)に天王洲銀河劇場にて行われた早乙女太一 [吉例]新春特別講演『龍と牡丹』内「剣舞/影絵」。
映像効果を駆使し、早乙女太一が自分自身の影絵と繰り広げられる殺陣。形を変 え 次々と襲いかかる影絵との舞台は、一糸乱れぬ緻密な映像演出と早乙女太一 の才能の上に成り立っています。
2年前に紹介したapeirophobia: ORIENTARHYTHM united the image of the projector.と似たような感じですが、だんだんとこういうのが広まってきて、これ+キネクト+ホログラム+ARみたいな方向でどんどん進化していくんだろうなぁ・・・。楽しみ。また、そうなってきたとき、演者と観客って構造がどうなっていくのか非常に興味がある。
Via.坂井直樹の”デザインの深読み”: チームラボの猪子寿之のデジタル技術が生み出す影絵と、大衆演劇のスター早乙女太一との競演