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Cinema

オースティン・パワーズ

世界的にヒットした1998年のコメディ映画。ヨーロッパの香りがするけれどアメリカ映画で、脚本・主演はカナダ人のマイク・マイヤーズ。

以下ネタバレは無い・・・

オシャレなオゲレツとでも言えばよいのか難しいが、上品にセンスよく下品を表現するアプローチのコメディ。全体通して大きな意思を示さずナンセンスなゴールに向けて笑いを積み上げていくコメディのお見本のようなプロット。

日本だとスネークマンショー、バミリオン・プレジャー・ナイト、シティーボーイズみたいなところかしら・・・?

作中で流れている音楽は当時の渋谷系(小西康陽など)で良く使われてたこともあってとてもオシャレな印象があるが、主役はかなり胸毛モッサリである。

胸毛とか脇毛とか気にするのは日本人だけなのかしらね?

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