fM Google, Youtube & Ifilm Video Downloader
web2.0になって情報の共有が進んできても、やっぱりデータはローカルに保存してしまうわけです。それはある意味サービス(もっと言えばサーバー、もっと言えばドメイン)の恒久的な存続が保証されていないからかもしれません。それに加えて画像、映像というもののプライバシー性の高さなのかもしれません。個人的にはブックマークやRSSも全部はてなとかでまとめてどこのPCからでもいつものごとくネットサーフができればいいなぁと思いますし、メールなんてGmail以来WEB上で見てればよいじゃないかと感じます。音楽や映像だってライセンス販売であればDLしないで好きなときにサーバからストリーミングで聞いてもイイカモしれません。ただやっぱそれらはそのサービスが自分が使用したいときに常に存続しているか?がキーで、やっぱそのキーが不安だからローカルに保存するこのような仕組みができてくるのだろうと思います。
ソフトウェアもWEB経由で起動できるようになれば、HDDがクライアントからなくなる日も来るのかもしれません(というかSUNが提唱していたNCということになってUnixに回帰するのか?)
タグ: ビデオ
from 2005-5-30 マクロメディア株式会社