12月の中旬に初号の七五三をしてきました。
七五三正直なんなのか詳しく知りませんでしたが、こう言うことだそうです。七五三 – Wikipedia
男の子は三歳と五歳ということなのだけど、多分三歳の時にやった記憶がない。Wikiに書いてある「地方によっては男の子の3歳を行わない所もある」なのかも知れない。
写真館で、袴を着て写真撮影。
最近の写真館は大判と同時にデジカメで撮影し、それをプレビューして現像写真を選択させるというフローになっていた。プレビューは大画面液晶テレビ。想像していたよりもデジタル化が進んでいた。しかしまぁ現像代が結構高い。一枚5000円ぐらいである。まぁ衣装レンタル代とかスタジオ代とかも入っていると考えると妥当な金額だとも言えるのだけど、もし同年代の子10人ぐらい集めて、ハウススタジオを一日借りて、自分たちで撮影したほうが安く済むような気もする。ま、衣装が大変か・・・。
その後衣装を着たまま氏神さんに赴き、七五三と弐号のお宮参り。
弐号のお宮参りは早産とか入院とかで、非常に遅くなってしまった。
産まれましたハガキも今月上旬にやっと出した次第。ドロッとした話なのだけど、「生きている」確証が持てるまでお宮参りも、産まれましたハガキも二の足を踏むような気持ちが心のどこかにあったが、この2ヶ月ぐらいでやっと安心して「生きている」状態を受け入れられるようになり、自分の中での踏ん切りがついたように感じる。
今年の6月から約半年、色々あったがここまでこれた。色々な人、色々なことに感謝である。
タグ: 撮影
なんかカメラ(デジカメ)の将来とかの話になると画素数がこれだけとかそういう話になることが多いのだけど、既存物の肥大という順当な予測はどうでもいい。
話が逸れるが銀塩とデジカメの論争もあまり興味がない。別にどっちでも構わない。画素のレベルも個人的には今ぐらいが丁度いい感じかなあと思う。(紙焼きしないのでw)
個人的にはデジカメの撮影結果確認のレスポンスの良さがモチベーションを維持してくれているとは思う。銀塩って少し気を許すとフィルム入れっぱなしとか、現像出し忘れとかして、放置プレイに突入しがち。過去そういう事実があったことを踏まえるとデジカメのレスポンスの良さは自分にとっては写真に対してのモチベーションを維持するためには必須条件なのだと思う。その合間に銀塩とかならかろうじて続けられそうw