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カメラの未来とか?

なんか)の将来とかの話になると画素数がこれだけとかそういう話になることが多いのだけど、既存物の肥大という順当な予測はどうでもいい。
話が逸れるが銀塩とデジカメの論争もあまり興味がない。別にどっちでも構わない。画素のレベルも個人的には今ぐらいが丁度いい感じかなあと思う。(紙焼きしないのでw)
個人的にはデジカメの結果確認のレスポンスの良さがモチベーションを維持してくれているとは思う。銀塩って少し気を許すとフィルム入れっぱなしとか、現像出しとかして、放置プレイに突入しがち。過去そういう事実があったことを踏まえるとデジカメのレスポンスの良さは自分にとっては写真に対してのモチベーションを維持するためには必須条件なのだと思う。その合間に銀塩とかならかろうじて続けられそうw
 


ま、こんな話は置いておいて、将来的にカメラにほしい機能は「画素レベルで距離情報が取得できる」というもの。温度はRAWで調整可能。それと同じように距離をデータとして保持。そんでもって撮影後焦DOFをデータレベルで調整できたら面白そうだなあと思う。
これにより露出時間という縛からDOFを解放して今までにない写真が撮れるのではないか?と思ったりする。フローとしては「視野内のすべての画素に対してピントを合わせ、フォーカスがあった状態での色()情報を距離情報と共に記録する。」ということ。つまり撮影時に「フォーカスをあわせる」という概念がなくなるわけ。データの概念としては3Dに近い感じだけど、Zの情報だけを保持してそれを調整するってことになるのかな?
ただこれってカメラなのか?といわれると良く分からない・・・(;´Д`)
の中にあるとしては1画素毎にがついたカメラ(つまり500万画素だと500万個レンズがついたカメラw)で一気に撮影というバカみたいな代物。
多分そんなカメラ俺は使わねぃな。
でもできたら楽しそう。

「カメラの未来とか?」への7件の返信

立体物をスキャンして3Dの座標軸に置き換えるスキャナーってあるけど、
あれが500万あって、さらに色情報も読み取れるってことなのかな。
それができたら、見た目は写真な2Dから3Dが起こせるね。

3次元までいくと視点の問題になっちゃうので、そこまでいっちゃうと面白くないかなあとw
固定視点からの各点のZ軸(カメラからの距離)および色情報を保持して、焦点距離とDOFを後から調整できる。見たいな感じかなぁ。
ちゅうか視野内の全ポイントに対してすべてフォーカスをあわせる必要があるので一本のレンズだと時間がかかってしゃあない。
なので500万画素だと500万本レンズ(カメラ?)が必要というけったいな代物です。像を結ぶ仕組みがレンズ以外になにかしら存在すればいいんですけどね・・、距離はとりあえず取れるけど、像がねえ・・。

ピントの問題は、いわゆる「パンフォーカス」で撮影するというのはどうでしょうか?
絞りが思いっきり絞られるので、光量必要ですけども・・・。
被写界深度の後処理などは、こんなソフトがあるのでイケるかと・・・。
http://www.reiji.net/iris/index.html

はじめまして。
そうですね、基本パンフォーカスで撮れば各点でのフォーカスをあわせることができるかと思いますが、やっぱそのときのZ軸の情報ってマニュアルになるのが面倒だなあと・・。”IrisFilter”もざっくり見たのですが、処理に関してはこのソフトと同じ考え方だと思います。ただZ軸情報を設定しないといけないみたいなので、この辺を撮影時に自動的にカメラが取得してもらいたい。そしてレンズも絞りもDOFも後処理で選べるようにしてくれとw
フィルターでゾナーとかレンズが選択できたら楽しいかも・・w
つーかじゃあ現場の撮影に使うレンズはなんなんだ?という話にもなりますけど(;´Д`)

はじめまして。昔(15年以上前)仕事で測量なぞやっていたころ、このような技術に触れる機会がありましたが、基準点の設定が非常に面倒で、精度もかなり緩かった記憶があります。今では写真だけでできるんですね。時代の進歩を感じます。
ちょっとブラウザ(firefox)がクラッシュしてVRMLは見れなかったですが・・。
カメラレベルで測定して座標出力ができたら楽そうですけど、(小型であれば3Dスキャナーとか)地形とかは大変そうですよね。
個人で開発されているのでしょうか?どれくらい大変なのか想像もできませんが頑張ってくださいませ。
なんか仕事で使えないかしら・・・。

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