- 新マシン切り替えや、HDDの切り替えなどでmp3ライブラリを移行した際に、ID3が認識されないファイルが出現。
- WinAmpのID3 Editorなどでは情報が入力されているのに、Media Center等のMS系のプレイヤーではその情報が認識されない。
- MS系プレイヤーでそれらのID3を更新しようとすると0x8007000Dエラーが発生して変更できない。
- 我が家はMedia Center中心なので非常に不便。
ネットで調べると文字コードが原因とかで、解決方法は再リッピングという目眩がするようなアドバイスしか無かったので、放置プレイしてましたが、先日たまたま新しい解決方法を発見。
mp3DirectCut – editor to cut, fade, split and record compressed mpeg audio
元々は劣化無して無音部分のカットなどの編集をするためのソフトのようですが、その延長でID3も更新してくれるらしい。
幾つか試してみましたが、とても簡単に問題解決。
新しくID3をCDDBから取得しているというわけではなく、過去に自分がWinAmpで設定していたID3がMS系のPlayerで認識されるようになっている感じだと思う。
詳しい使い方は
MP3ファイルをロスレス編集することができるフリーソフト「mp3DirectCut」 – GIGAZINE
OKA-GARAGES Various Articles MP3 0x8007000Dエラーの修復