13日にイギリスの発表、アメリカは今月、来月あたりに発表するであろうロードマップはEU、ロシア、アメリカ、国連の連名になっているが、これを見てネオコン主体のアメリカの中東政策から180度の方向転換に驚かされる。まぁアラファトからアブ・メゼンに移行するタイミングでパレスチナ問題も解決できると考え、イスラエル譲歩の条件としてイラク・シリア攻撃が使えるのかも知れない。しかし、それが正しいやり方なのかどうかは不明であるが・・・。
Black Diamondを友達と見てきました。いやーなんかバタバタしすぎて良くわかんないっかったす。折角のリーのカンフーも周りにゴチャゴチャものがあってすごさが伝わらないし、もったいない。やっぱポリスストーリーとかアクションにしても緩急のつけ方にしても見せ方を心得ていますよね。ジャッキーのように京劇がベースにあるか?の違いなんでしょうか?
あとジェット・リーは顔的に映えないですよね、悪役さんはかなりかっこよかったですけどーー。
話の内容的には悪いことをしても結果よければ誰が死のうが、すべてOK!という感じで、まさにThis is AMERICAという傍若無人な内容です(笑)一番笑えたのはエンディングロールですが・・・。
まぁヒップホップとカンフーって合わないのかなぁぁぁ?と痛感させられましたが・・。
知恵を使うか、力ずくで行くのか?アジアとアメリカの違いはここにあるのか?とうっすら感じさせられる映画でした(笑)
でも、まぁ単純に面白いといえば面白いですが・・。