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Black depression

新日本のUltimate Crushが13日に行われましたが、正直新日本はかなり末期的な症状という気がする。メインでは率いる真軍に完敗し、セミではホーガンに蝶野が敗れる予想通りの展開。その他もほとんどが新日本生え抜きの選手は負け。
坂口征二を担ぎ出すのはまだいいとしても、それをドームのメインに据えるとか正直辞めて欲しい。息子が人気者であったとしても、その辺絡めてくるのはもうと何ら変わりはない。ストロングスルなんかは遠いどこ行ってしまっている。
結局現状の新日には猪木イズムを継承する人間は一人もおらず、ストロングスタイルを追求するために猪木と袂を分かったUのたちにストロングスタイルが受け継がれているという皮な結果になっている。
これでホーガンがIWGPとか奪取してしまうと、もうまさに目が当てられない。
一般的には面白いのだろうか?昔の新日本を知っている身としてはもう今の新日本はまったくの別物。確かに猪木はゴシップが多かったが、それでも闘いは素晴らしかった。今の新日本で闘いを行っているのは結局外部の人間だけという気がする。のG1も秋山、高山におんぶに抱っこで、その中でチャンスを貰った天山も結局はサラリーマンレスラーの域を抜けられないでいる。
まだジュニアの邪外を見ているほうが楽しいわ。(まぁ邪外も新日生え抜きじゃないですけど)

「Black depression」への4件の返信

PPVかなんかで見られたんですか?
結果しか知りませんがホントに新日が好きな人にはどうにももどかしいでしょうね。去年までの阪神ファンみたいなもんでしょうか?対抗戦や外敵との試合にはことごとく負け、言いたい放題言われっぱなしでバカにされまくりだし。
蝶野・永田がノアにことごとくやられて、その後に誰もいないってのが寂しい。一昔前までは橋本が切り札だったりグレートムタがいたり長州が控えてたり…Uインターとの対抗戦までが輝いてた頃でしょうね。
今回も猪木はドーム大会をメッタ切りしたみたいだし、企業として迷走してるイメージが強すぎてホントにどうなるんだか。蝶野とは同世代なんで頑張って欲しいんですけど…

いや、日刊スポーツの速報ですw
UWF対抗の時を最後にあんまり見なくなっていきましたね・・・
小川に橋本が負けてすったもんだしたあたりからなにか陰りが見えてきたというか・・・。
第3世代がもう少しシャンとしてくれないとーーー。
と思ったりしますが、それは自分たちの世代にも言えることだとはっとしたり、しなかったり・・・w

第3世代っつても中西なんかは37歳ぐらいですよね?
永田なんかはもっと良くなりそうだけど(小橋との試合はなかなかよかった)中西は…。長州の言うように“もう終わったレスラー”なんですかねー。G1優勝の頃までは結構いいレスラーだと思ってたんですけど。バカ力の人間ってプロレスラーらしくて好きなんですよね(ストロング金剛とか)。
猪木におだてられてK-1に出たけどその後は放置されてるし…そう考えると橋本?小川の件みたいにやっぱ猪木のせいで新日は落ちていってるような気が。みんな上司の顔色伺ってるサラリーマンみたいになってますよね。蝶野みたいに自己プロデュースができればある程度対等に戦えるんでしょうけど。
プロレスの世界って社会の縮図です。最近は試合内容よりもそっちの方が面白いと思ってしまいます。WJとか目が離せません(大会には行きませんけど)。

そですね、年齢は結構いってるとおもいます。
でもプロレスのキャリアは闘魂三銃士の下だから第3世代ってくくりにされているみたいですね。(ノアの多門みたいなもんですかね?)
中西はアメリカから帰ってきた辺りは非常に好きだったんですけどね、なんか「ホー」とかアピールするようになったあたりからちょっと引いちゃいましたね。
長州のようにナチュラルでもなく、猪木ほどぶっとんでない。
見ているこっちが少し恥ずかしくなるようなアピールw
(まぁおおむね新日本のアピールってのはクドイんですけどねw)
新日本だと今はやっぱ西村、中邑、柴田、棚橋ですね。
天山G1とったけど、ちょっとイイヒト過ぎ。蝶野を手下にするとかそれぐらい傲慢にならないとインパクトとして埋もれちゃいますよね。
(ほんと高山を見習ったほうがいいw)
結局新日本=猪木、全日本=馬場ってイメージから抜け出すのは大変なんでしょうね。そういった意味で馬場さんの花プロレスへの転向ってのは、ファンに対して世代移行をスムーズに認識させたなあと。やっぱ猪木は今でも強い猪木ってイメージがありますもんね。猪木カウントダウンとか正直ありえなかった、あれでかなり新日本から気持ちが離れました。みんな負けてどうする?と・・・

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