録画して早送りでざっと見たのですが、うーんいまいち面白くなかった。
面白くなかった原因は「武蔵」です。
勝利を狙うために判定勝負の展開になるのはわかるのだけど、明らかに他の選手との実力差は歴然として見えているわけです。んで、試合展開も「倒す」ための攻撃ではなくて「倒されない」ための攻撃なんですよね・・・。なのに実況は変にナショナリズムを持ち出して煽るもんだからなんか痛々しい。
それに引き換え際立ったのがボンヤスキーのすばらしさ。元銀行員が何故K1に出場することになったのか良くわからないですが、顔もいいし、頭もいいし、いい感じです。ただホーストと一緒で華がないんですよね・・・。なんていうんでしょう、北斗の拳でいうところの「トキ」とか「レイ」あたりの位置づけが良いのではないか?と・・・w
意味不明な勝手なことを言っていますが、一番ショックなのはセフォーが武蔵に負けたこと・・。ちょっと太ったなあという印象はあったけど、負けちゃうとは・・・。
しかし、ホースト、レバンナ、ハント、ミルコ、ベルナルドが出てないK1とか、時代の流れを感じたというか違和感アリアリというか不思議な気分でした。
カテゴリー
「K1 GPX」への10件の返信
そうなんですよ。セフォーなんですよ。セフォーあってのK1なんですよ。
へらへら顔で挑発して、実は攻撃の隙をものすごい集中力で狙ってる・・・くぅ~シビれすぎます。ちょっとヘアスタイルも見ないうちにダサくなってましたが。
あと、ボンヤスキーファンになりました。
セフォーのブーメランフックは最強でし!
しかし胴回りが昔の2倍ぐらいに増えた気がします・・・。
ボンヤスキーは「ボヤンスキー」で検索してもたくさんヒットしますw
がんばれ、ボヤンスキー(謎)。
ちなみに、武蔵に負けたセフォーは、抱き合ったとき武蔵に何をしゃべっていたんでしょうねぇ。
「おい武蔵「くまうた」は面白いからやっとけ」
とか・・・
ぜったいヤッターマンのボヤッキーを思い浮かべた人は多いはず。
武蔵とやると相手もヘンな疲れ方するんですかねー?
腰の引けた相手を追いかけるのもしんどいんじゃないですかねーー
あの、ボンヤスキーって、顔がちょっとクリス・タッカ-系じゃない?線が細いっぽい感じがあのリングの中だとするんだけども。
でも、あの猿とびフライングニーキックとシリルのゆがみ顔も見せ場の一つだったのになんだか武蔵が勝ってすかっとしないというかなんというか。
途中は面白かったけどなー。
それより前日深夜にテレビで見た天山になぜかむっときました。
武蔵の意外な打たれ強さというか、致命傷をもらわない技術はけっこう目を奪われましたけど、確かに実況はうるさかったですね。
でも、ボンヤスキー誰かに似てるという疑問が、ももさんのおかげで解けたので、ちょっとスッキリです。
ラウンドの合間にチラチラと画面を横切るラウンド・ガールが気になって仕方がないのは僕だけでしょうか?
もっと見せろやゴルア!(;gДg)
って感じで。
試合会場ではラウンドガールに釘付けですよ・・・・w
っていうかラウンドガールってすごい職業ですよね・・・。
プロレスだと花束嬢ぐらいしかいませんもんね・・・
しかも花束で叩かれるとかw