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ビルトインメソッドのカスタマイズ

thFlash.gif今ちょっと検証している事項の一つに「ビルトインメソッドをカスタマイズできないのか?」というものがある。たとえばこういうこと

まぁこれだけ見ると「こんなの必要ないじゃん!」とか「loadの引数にけばいいじゃん!」ってことになるのだけど、ちょっと環境がじゃなくてローカルベースで、しかもで直接SWFの中を叩いたりしているので、オーサリング環境が実動環境を再現できないという厄介な代物なわけ。つまりオーサリング環境では”load”は通常のビルトインメソッドを使用して動作検証を行い、実動環境で動かす際にはプログラム的にメソッドをSWFの中に埋め込んでしまって、強制的に実動環境に対応するようにしてしまおうということ。
まぁ単純に上記の書き方だとずっと”load”を参照するので無限ループに入ってしまうわけですが、たとえば

とか

とかして逃がしてみるものの、やっぱ参照しているところは”XML.load()”だからか望むような動きにはならない。うまく状況が説明できないのだけど、簡単な例で言えばオーサリング時には通常の”XML.load()”の機能で動作しデバッグできるのだけど、全体として組み込んだときに

という風に動作するようにビルトインを変えたいわけです。
こー書くと「元からカスタムメソッドで書けばいいじゃなぃ!」という話になるのですが、そのカスタムはオーサリング環境では適応できないという非常に特殊な環境なのです。うーんなんというか状況を伝えるのが非常に難しいものだなーー。

「ビルトインメソッドのカスタマイズ」への1件の返信

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