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UWFの幻影

今から20年前に前田、佐山、上井らが立ち上げたに衝撃を受けて以来、に心(アンチ)するものとしては先日の後楽園での前田、船木合体は非常に感慨深いものがありました。RINGSとラスが揉めていたときには船木のことは嫌いでしたけど、まぁ実際は尾崎が話をややこしくしていたような気もするし、それに油を注いだのがインターの安生という、なんか本人じゃない周りがどんどん二人の関係を悪くしていたように感じます。(故意に?)
今回の大会はゴルドー*エンセンとか結構強烈なカードがあったみたいで・・・。先日のHERO'sもかなりいい試合が多かったし。正直PRIDEなんて20年前に彼らのやってたことに残虐性をプラスしただけじゃないかしらと思います。興行手法としては見習うべき点も多いかもしれないけど、選手発掘とか、選手の安全というそういう地道な部分が欠如している気がします。その辺やっぱ前田や船木、上井はキチンと考えてやってくれるんじゃないかしら?と・・・。
あと社長が村上ってのもすごくいい。
小川と高田が合流するかはよく分かりません。(しなさそうだなぁ・・・。安生とか無理だよなあ・・・)
 
懐かしくなってUWF時代の前田*スーパーガーの試合を見たのですが、いやーPRIDEなんかより全然面白かった。例えるならPRIDE=大砲でドカーン、UWF=剣でズバッ!ってな感じですかね?まぁまだノラがいるからいいけどーー。

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