今日打ち合わせの帰りに神谷町のホームで、股間を両手で押さえて猛然と走ってきたおじさん一人。ホームを掃除していたおばさんに「トイレ!トイレはどこ!?」と走りながら絶叫。尋常ならざる状況を察したおばさん「突き当たりの階段の裏ー!」とこれまた絶叫。それを聞いたおじさん両手で股間を押さえたまま突き当りの階段まで猛ダッシュ。しかし階段の裏手というのがきちんと理解できなかったのか、階段を駆け上ろうとする。それを見ていた掃除のおばさん「右!右ィィ~~~!!」と吼える。おじさん股間を両手で押さえたまま方向転換して無事トイレの中に消えていった。危機一髪。
おじさんとおばさんの見事な連係プレイに感心したのもさることながら、衆人環視の中、両手で股間を押さえてまで耐え抜こうとした壮年のど根性に感服しました。しかし正直なところトイレのたくさんある都会の中でこのような危機的状況に陥ってしまうこのおじさんの危機管理能力はいかがなものでしょう?もしトイレが反対のホームにあって間に合わなかったらどーするつもりだ?壮年のおじさんのお漏らしとか見ているほうが切ない。
「船底一枚下は地獄」ではないけれど、「お漏らし」ってのも人格面ににおいて結構クリティカルな要素だなぁと改めて思いました。(昔友達のTさんはゴニャゴニャ・・・)
カテゴリー
「おしっこおじさん」への10件の返信
むかーし、ホーム端っこからおしっこしちゃった酔っぱらいのおじさんが、感電死したことありましたよね?
あら、ドラマだったかな・・・?
ま・・まぢ?
こわっ!
そんな光景目撃できてうらやましい!!
次回は是非一緒に鑑賞しましょうw
ルールルールー♪
ウフフーフフー♪
小6の時私のわきでお漏らしです。
な!?
オデ?
誰?w
シュールだ。
小6でお漏らしした記憶はないのだけど・・・涙