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冗長性

「冗長」という言葉は「無駄」やら「しつこい」などという感じでネガティブなイメージがある。しかし「冗長性(redundancy)」という言葉は情報理論等においてはノイズや障害などにより機能不全を防止するための手段としての意味を持つ。(つまり安全率、達成率を上げるための手段)


異種、同種、能動的、受動的などのタイプがあるわけだけど、システマチックなFlashを構築する際にはこの辺を考慮して内部ロジックを構築する。当然煩雑さや負荷は増加するわけで、検証・経験を踏まえ必要最小限にチューニングしていくことになる。しかしどーも言葉の意味的にネガティブなイメージが強いので、クライアントに「冗長性を高めましょう」とは言いづらい。簡単に言うと「保険かけておきました」という感じになる。この言葉日本語としては非常に使いにくいので、なんか他の言葉はないものなのか?と常々思う。(余剰性という言い方もあるらしいが、どーもこれもネガティブ)
どっちかってとフローステップがやたら多い場合に「フローが冗長で、目的達成率低くなるんじゃないですか?」とかでしか使えない。やっぱネガティブ。日本語って難しい。

「冗長性」への2件の返信

どこかのIT関連ニュースに「冗長化を容易に構築可能な…」とあり、なんだこのヘンな言葉遣いは、と調べてみればIT用語として載っている。
そんなバカな。「冗長」とはムダにダラダラと長いという意味しかないゾ。まさにネガティブな言葉のはず。
筆者が書かれている「余剰」のほうがまだマシ。
れっきとした用語として定着してしまっているの?誰が決めたの〜?

誰が決めたというよりも、恐らく翻訳の問題で、元々の英語の”redundancy”という言葉の持つ「代理機能性」という意味を含めなかったという琴乃なのだろうと思います。
言葉遊びになってしまいますが、「冗長」を「安全の為に何重にも」という意味に捉え直すと本来の意味に近い印象をうけるのかも知れません。
日本語って難しいですねぇw

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