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追悼のざわめき

追悼のざわめき(1988 / Japan)
長年観たいと思いつつ上映禁止に近い状態で観れていませんでした。昨年リマされ、12月にリリース。ということでやっと観れました。
ちなみにリマスター版のは先日他界した上田現さん。(レピッシュ) 当時彼のでその話を読んだときにはちょっと感動しました。
以下感想(ネタバレ注意)


白と黒は表裏一体
陰と陽は表裏一体
隔てているのは薄い薄いなにか
薄いオブラートで自らを包み
を生きている
その内側の世界
切なくなるほど
穢れていて
美しい
最後の炎は浄化なのかなのか
大きな違いは無いのかもしれない
そして生とも・・。
星5つ★★★★★。
お勧めです。

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