最近流行の言葉「ガラパゴス」。
日本のゲームは世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える
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ガラパゴス化が良いか悪いかの話はどうでも良いとして、その原因が気になったのでメモ。
現状のゲーム開発のノウハウが「英語圏を中心に急成長したゲーム業界のコミュニティー」を中心に展開していて、日本人がそのコミュニティに入っていけていないのが日本ゲーム業界のガラパゴス化の原因だと。なるほど、そんな感じです。で、その理由が
そそのコミュニティーの中で「日本のプレゼンスは極端に低い」という。これは、日本の開発者が情報を交流する習慣を持っておらず、自ら閉じている面があるからだ。
とし、解決するには、「多くのハブを作りネットワークを整える」必要があり、その際に「今までのルールに依存した「人間の心理的抵抗」を壊していく」必要があるのだそうだ。
また、社会構造的に
もっとも、コミュニティーを形成するにはまだ、社会にも企業にも制度的な不整合があるという。それを解消するにはまず、ゲーム産業を階層として理解する必要があり、「知識基盤」「ゲーム開発」「ビジネス展開」に切り分けて検討すべきというのが、和田氏の考えだ。
・・・・・。
えらい壮大な話になっているが、ただただ英語の読み書きができないだけではないのだろうか??