ここ3,4年ぐらい、開発中のテストサーバのアクセスにsshが用いられることが非常に多くなった。セキュリティ対策と言うことなのか分からないが、とりあえず増えた。今なんて80%ぐらいsshである。(+IP Filtering)
MACだとFetchとかでそのままsshアクセスできるらしいのだが(そもそunixだし)、Windowsではそうもいかない。DOSプロンプトとかでやろうと思えばできるのだろうが、GUIに浸ったわが身には辛い。一応WinSCPというソフトが存在するのだが、これがえらい使いにくい。2バイト文字に対応してないし、なんか挙動が良く分からないし・・・。
でもまぁこれしかないので止む無く使っていたわけですが、先日使用しているFTPクライアントNext FTP をバージョンアップしたらsshが使えるようになっていた。
秀樹感激!
ということでFTPもsshもみんなまとめて一つのファイルで管理できるようになって、ちょっとすっきり。
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「Windowsでssh」への5件の返信
WinSCPは、設定で「ファイル名をUTF-8エンコード」というのを「自動」ではなく「オン」にすると、UTF-8はきちんと表示してくれますが、他の文字コードは分かりません。確かに難解なんですよね設定とか…。
sshの利用がそんなに増えているのですか? 自分の周りだと、SFTPは増えている感触があります。FTPSの方はほとんど見ないですが……。
IP制限は当たり前になってきて、世知辛い世の中だなぁと思ったりします。家から修正できなくて悲しい目に遭うこともしばしば。(;´д`)
SFTPが何を指しているのかよくわかりませんけど、SSH File Transfer Protocolのことであれば、これも多いです。(ただIP制限掛かっている場合だと思いますが)
認証キーを用いてアクセスする案件が多いですね。
IP制限は逆に快適です。今ってBasic認証をFlash側から認証通過できないですよね?DB連動とかIF連携のある案件が多いのでBasic認証だとオーサリング環境で動作検証取れなくなるので開発効率が非常に悪いです。というか実装無理です(涙
SSH File Transfer Protocol
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そうそう、これのことです~。説明不足で失礼しました。
ちなみに、FTPSはFile Transfer Protocol over SSL/TLSです。
正直SFTPとFTPSの区分はそこまで理解してませんが、まぁhetemlもSSHが使えるようになったみたいで、世の中みんなセキュア一直線みたいですねえ・・