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近所に蛍がいる場所があるということで、行ってきた。
暗くてよく状況は分からなかったが、街の奥のちょっとした林の中の沢みたいなところ。
人は100人ぐらいいたと思う。
一方蛍は20匹居るか居ないかといった感じ。
蛍がれば大騒ぎ、
オスがメスの方に飛んでいけば大騒ぎ、
二匹で葉っぱに止まれば大騒ぎ、
衆人環視の元、公開生殖活動という感じで申し訳ない気持ちになった。
マイソンと嫁は初めて蛍をみたということで満足していたようだ。
一方オデは、幼少の頃アホみたいに蛍が生息している川辺に住んでいたので、その記憶と比較してしまいなんとなく寂しい気持ちになった。(そのときの記憶はもう曖昧ではあるが、川辺に火の粉が渦巻いているような感じだった)
その後溝の口の丸井で甘味をべて帰宅。

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