http://seiji.rakuten.co.jp/
このタイミングにあわせてきたってところがすごい。
まぁ今年の頭ぐらいから準備はしていたと思うけど、ここまで露骨な形のものはそうていしてなかったんじゃないだろうか?この一連の怒りがこのような形になったのかと・・w
比例区があるとはいえ、60%程度が小選挙区制の衆議院に対し、ネットの力をどのように行使できるか?というひとつの分かり易い回答である。これで個人が選挙時以外にも政治家に対して「お金」を武器にしてプレッシャーをかけることができる。これがこれまで行われてきた企業メインの献金、パーティとどれくらいの割合になるのか?その結果、政治は企業主導から市民主導に変化するのか?果たしてそれが国の将来にとって本当にベストなのか?(短期にしろ、長期にしろ)など色々興味深い。
っつーか元々国がくだらないシステム作るよりも、献金、議員管理システムを構築して、献金を一括管理すれば検察も余計な手間が省ける。そもそも政治家は任期中の個人資産は凍結し、公庫ですべてを賄い、公表すればいいわけですよ。国のために個を犠牲にして取り組んでくれているのだから、任期中の個人的な生活も含めてすべてバックアップすればいい。ただしすべて公開。(個人資産は公開する必要は無い)サラリー、および退職金は凍結資産に加算して、任期終了後に返せばいい。
議員なんて「先生」とか呼ばれてふんぞり返っているよりも、「国民の奴隷」であるってぐらいの自覚を持ってもらえば双方調度良いバランスになるんだと思う。
カテゴリー
「ネット献金サービス『楽天政治 LOVE JAPAN』」への2件の返信
まぁでも1万人が1000円寄付したって1000万ぐらいにしかならなくて金額的には微妙なところ。
成功報酬じゃないけど、証券のような形でその数が国から支給される活動資金に反映されるみたいな・・そんな感じの国民と政治の関係性とかもネットの力を使えば作れるんじゃないかとか思ったりした。
この楽天の仕組みで野田聖子みたいな特定企業の尖兵活動をする人は減るかしらね?
http://samayouengei.blog.shinobi.jp/Entry/188/
最近はこの辺のロリゲーム監査権利系で尖兵してるっぽいけど・・。詳しくは知らない