最近はAPIでGETから画像を取得したりすることがありますが(hogehoge/thumb?id=1234みたいな)、その際にLoadCommand系でアクセスするならcacheAsResourceをきちんとfalseに設定してあげましょう。
1つ目を読み込んだあと、次のデータを読み込むために引数を変更してコマンド実行しても、リクエストを発生させず、completeが発動させ、キャッシュリソースとして格納されているデータを戻してきます。
よく考えれば動作としては至極正常。つまりLoadVarsはResourceの一意性を保証する要素では無いというだけの話。一見不便に思えるがCashBusterなどのことを考えると至極当然。
このResource機能はとても便利なのですがね。元々この手のリソース情報は別途リソース管理用のクラスで管理する方なので、ちと失念していた。これはProgressionの初期化の際にConfigで全体としてONN/OFFとかできてもいいんじゃないかなあ・・って思った。(今は毎回LoadCommand系を全部Offにする必要がある)
※Saqooshaさんからのご指摘の通り、Static propertyの
LoadCommand.defaultCacheAsResource = false;
で設定してあげれば一括設定可能でした。失礼しましたー。
何回読んでも違うデータが出てくるとか、リクエストが発生しないとかそういう場合、ちょっとこれを思い出してみればいい。
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「API系の画像取得の際」への2件の返信
LoadCommand.defaultCacheAsResource = false;
ですかねー?
あ、ありましたね。当たり前ですねw
ということでデフォルト設定は
LoadCommand.defaultCacheAsResource = false;
でヨロ。
ありがとございました!