「DEVA ZAN」
天野喜孝が実写で監督するのだそうだ。
天野喜孝や荒木飛呂彦の世界は、リアルに叙情的エッセンスを過剰に加味したリアルさにその特徴があるように感じるのだが、実写でそれを一体どのように表現するのだろうか?
そんじょそこらのグッドスタイルの人間では太刀打ち出来ない気がする。
少し話はずれるが嘘喰いのおじさま達も、そんじょそこらのナイススタイルでは太刀打ち出来ない程のヒップラインが美しい。あれは男性のそれではなく女性のそれに近い。宝塚的な感じである。
そういう考えをすると、キャストは男役でもすべて女性で固めてしまったほうが、妖艶な世界が作られて雰囲気でるんじゃないか?なんて思ったりする。
なんにしても楽しみである。
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