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2011

ペットボトルとの出会い

ワイフとの会話の中で「ボトルは私が大学生の時に出てきて、最初に買ったとき感動したのを覚えている」というような話しになった。
これだと12,3年ぐらいの前の話しになる。はて、そんな最近だったっけ?
その時は自分は既に社会人で、潜水士をしている頃の筈だが、まったくペットボトルに遭遇したときの感動が無い。
ということで調べてみた。
ペットボトル – Wikipedia
これによると1967年、デュポン社で開発され、日本では1977年にしょうゆの容器として使われたのが最初とのこと。を見るとかなり古い。これで言うと幼少期から一応存在はしていることになる。
しかし、飲料用の使用はNGだったらしく、それから5年後の1982年に飲料用の使用が認められたとのこと。まぁそれでも自分が小学校高学年の頃である。キリンが1985年に1.5リットルのペットボトルを販売したとある。これではワイフの記憶があわないのだが、500mlの使用が認められたのが今から15年前の1996年とある。これが記憶にあるらしい。
自分が25歳ぐらいの頃であるが、500mlのペットボトルに遭遇した感動は全く思い出せない。
なんとなしに悔しい気持ちである。
話の発端は、キャップのによって、使用されているペットボトル容器の性能が違う(標準温度帯用、高温度帯用、冷凍温度帯用)という話。
で、これは法律的制約は無く、業界の自主規定という記憶だったのだが、最近そういえば色々な色があるなぁ・・と思って調べてみたら、キリンやサントリーでこれが記載されていたが無くなっているようで、もしかしたらもうキャップの色で性能を判別ってのは辞めたのかも知れない。(カラーリングによる表現の先したのか、容器の性能が上がったのか・・・)
参考)ペットボトルのホット専用は、ボトルのキャップが黄色って決まっているんですか?? – Yahoo!知恵袋
一応ボトルにきちんと「ホット専用」とかいてあるから、それで判別せい!という事なのかも知れない。
ちなみにマイソンの水筒は、一度きちんと購入したが1日で破壊したので、それ以降ペットボトルにストローの口をつけたものが使用されている。保温性とかもカである程度担保できるし、も安いし、取り替えも自由でとても便利である。
どうでも良い四方山話。仕事しろ!

「ペットボトルとの出会い」への2件の返信

私もペットボトルの記憶はないな。
高校の時に「お~い、お茶」「午後の紅茶」「カルピスウォーター」が出たときは衝撃だった!
お茶や紅茶、カルピスを缶ジュースで飲む時代になったんだ!って。
水のペットボトルが出たときも衝撃だったけど、今はうちも水買ってるもんな~・・・
時代の流れって早いねー。

なんちゅーかジュースって体育会系だったからか、ポカリ、ゲータレード、アクエリアスの印象しかない。そしてポカリのストロー付きの水筒がオシャレアイテムだった。
水は正直今でも買う価値がわからない。買ってるけれど。

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