マイソンが学童でお兄さんに将棋を教えてもらったらしく、将棋ブームである。
近所に古びた将棋サロンがあるのだが、そこに行きたいというので、一緒に行った。
周りはおじいさんだらけ。その中に飛び込んだ親子連れ。
二人の指し手を興味深く見守るおじいさんたち。
マイソンの指し手はニコヤカに見つめているが、私の指し手には鋭い目。
うァ・・別に私将棋とかそんなに得意じゃないのですが・・・汗
最後はおじいさんたちが耐えられなくなったのか、マイソンにアドバイスを開始。
いや、だから私そんなに将棋得意じゃないから・・・・汗
もう、こちらは撃沈寸前である。親の威厳が・・・汗(そんなものは最初から無い)
しかししかし、その前にマイソンが睡魔に撃沈した。
クカーーーー!
おじいさんたちに平謝りしながらマイソンが完全に熟睡する前に、そそくさと将棋サロンを退散。
もう、おじいさんたちがマイソンの相手しくれないかしらね・・・。
「将棋」への1件の返信
マイソンの将棋の醍醐味は、最初に駒を間違えずに並べるところ。
そんなレベルなのに何故に将棋サロンに行くのか?と問いたいが、「まずは形から」というスタイルのようだ。
サッカーのユニフォームもACミラン?とかいうところのユニフォームである。