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瀕死マシン

マシンが瀕死な感じ。
ハングしてうんともすんとも言わなくなったので、再起動したらBIOSで引っかかる。
ビープ音がビーブーなってる。MBのマニュアルを参照したらグラボのエラーとかなんとか・・。
しばらく電源を抜いて、外部機器外して、再起動成功。
外部機器を再接続して起動。しかしディスクエラーの警告がでてCheck Disk開始。
処理が完了した後、
“Inserting an index entry into index $O of file25”
のメッセージがズラズラ表示されて、そのまま停止・・・。
んー?これはハングしたのかしら?と思って見ていたが、5分ぐらい放置してたらWindows起動。
しかしCheck Diskが発生した外部HDDが2つほど参照できない状況に・・・。
しようとしたら「アクセス出来ない」とのメッセージ。
ふわぁ・・・
今ここ、無事HDDリカバーできるのか?
>続き1
とりあえずディスク管理でみてみるも、特にマウントが外れているとかそんな訳でも無いみたい。
今一度再起動してみる。んだば、Windows起動画面のあとに再びCheck Disk発動。
“Inserting an index entry into index $O of file25”
の繰り返し。
んー、んーー。
>続き2
Check Disk後、Windowsのエクスプローラーでコンピューター表示。
ラベルの外れた状態でDisk表示。アクセスを試みるとしくHDDのアクセルランプが点灯するものの、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」ときた・・・汗
もう一つのディスクはクリックすると「フォーマットしますか」と言われる(涙
フォーマットをキャンセルすると「必要なファイルシステムドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください」と言われた。
ボリュームが壊れていないかどうやって確認するのだろうか??
>続き3
やはりアクセス出来ない。
しかもこのドライブ、3HDDを連結して1つのディスクにしているのを3パーティションに分割しているという代物・・・汗 個別のHDDを取り出して復旧とかムリポ。これはこのドライブ構成のフォーマットをかけて、jpgとかだけでも救出スべきなのか?
とりあえずドライブ参照できる状態で、ファイルレスキューあたりを適応してみようと思う。
参照すらできないようであれば、一度フォーマットして、それから再度適用してみる。
8月末にしておこうかなって思ったんだけどなぁ・・・忙しさにかまけてしなかったんだよなぁ・・反省。


>続き4
とりあえずFinalDataの最新版をDLするぞー。
http://www.finaldata.jp/
>続き5
FinalDataで物理ドライブをスキャン中。
現在2つのパーティションを認識中。あとひとつは出てくるのか?!
>続き6
いまだ検出中なので、復元ソフトのリサーチなど・・・。といってもそんなに数があるわけではなく、日本語版が存在しているのは多分2個だけ。
これまで使ってきた復元ソフトはFinalData 2007版なのだけど、これを何度か使ったでは、復元できると言ってもテキストや画像など一般的なデータのみ。FLAファイルやらPSDやら一般的じゃないデータフォーマットのものは復旧できず。といった感じ。最新版はどうだろうか?
特徴としては

  • 画面に表示されるガイドに従ってメニュー項目を選択していくだけで、初心者の方でも簡単に復元作業が行えます。
  • 従来のデータ復旧ソフトの「クラスタースキャン」でもデータが検出されない場合、さらに最深層の「セクタースキャン」を実施し、従来不可能だったレベルでのデータ復旧を実現
  • 業界最高峰のデータ復旧力でRAID構築されたHDDからのデータ復旧にも対応。HDDの認識率もさらにアップして、最新の仕様の外付けハードディスク、内蔵ハードディスクなどのデータも復元。ハードディスクドライブが正常に認識できない場合、パーティションを誤って削除してしまった場合なども見えなくなったファイルを復元できます。
  • Windowsが起動しなくても、CDまたはUSBからWinodws PEを起動し、データの復元を実施します。
  • ウィルスに感染したり、パーティション情報がFDSKや管理ツールの「ディスクの管理」で削除されたためにドライブが認識ない場合でも、消失ドライブを検出します。
  • 元のフォルダ情報が残っている場合、そのフォルダ構造で復元することができます。

しばらく見ない間にものすごく機能が充実している。データ復旧会社レベルなんじゃ無いかしら?(以前データ復旧会社にオーダーしたらFinalDataの結果を返却されたことがある。しかも多額の金を払って・・・汗)
で、もう一つのソフト完全復元PRO12 – 株式会社ジャングルというソフト。これは使ったことが無い。
と、ここまで書いたところでFinalDataで一つのドライブは認識できて、復旧できそうな気配。
とりあえずFinalDataの最新版を購入してみるかしらね??
>続き7
アマゾンのDL販売を初めて買ってみた。Amazonでの購入はあまり本意ではないものの、のDL販売とか再ダウンロード7日間なのに対して、Amazonは永久保証ということで、圧倒的スペックの差を前にしてAmazonで購入してしまった。んで、ただ今DL中なのだけど、非常に遅い・・・。EC2じゃないのか?ゴルァァ!
>続き8
ひと通りスキャンが完了したが2つのディレクトリがディレクトリとして認識されない。ファイルの存在は確認できたが表示できないJPGなどがほとんど。今回の自分のケースではFinal Dataでの復旧率は1%程度といったところ。残念な結果である。ということで、完全復活PROも試してみることにする。
バックアップはこまめにね!
>続き9
完全復活PROでも、消失した2ディレクトリは救出できず。ファイルの復旧率に関しては体験版ではそこまで確認できず不明。一旦ここで完全復活PROの検証をストップして、FINAL DATAで「ドライブの消失」?とかいうメニューからの探査をトライ。これが半端無くがかかっていて、朝からやってるんだけど、未だ半分も進んでいない。期待できる反面、この途中でHDDが致傷を追うんじゃないかという不安もある・・・。
>続き10
結局のところ認識されない2つのディレクトリの復旧は無理そう。
バックアップをとっていた部分との差分で被害は1ディレクトリに抑えられそう。完全消失したディレクトリ内データの補完にはのメモリーやらをFinal Dataで復旧かけてみると、予想以上に昔の写真がザクザクと出てきた。すべてではないが、結構これで復旧できるんじゃないかしら?と思ってみたり。(ファイルの上書きが枚数の若い順に行なわれているのだろうけど、大量に写真をとった時の後ろの方のデータが残っているような印象)
ちなみにFinal Dataの簡単メニューの復旧項目としては「ゴミ箱に捨てた」「フォーマットした」「ドライブを認識しない」「デジカメデータの復元」というようなコースがあり、それぞれで復旧されるデータの内容が異なる。なので、とりあえずすべての項目を各ドライブに適用してそれをマージすると復旧枚数も増える感じ。(重複するものは当然ある)
ただ巨大なドライブだと走査に9時間とかかかるので、夜スタートして、朝終わっているか終わってないかギリギリな感じ。大容量HDDの普及も結構なのだが、こういう時のことを考えると1ドライブは1TBぐらいが上限なのかなぁ・・と思ったりする。

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