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平成25年秋の褒章 佐藤雅彦さんインタビューメモ

とても素敵なインタビュー。
気になる部分を自分用にメモ

頭のいい人は「こうだからこうですむじゃないか」と言って通り一遍の解決は幾つかできます。通り一遍の解決は解決になっていないことが多くて、表現の場合はそれは一言で「つまらない」と言われておしまいになることがある。

今後も僕がやることが一つ。
どうやったら伝わるか?どうやったらそれがわかってもらえるか?
ということを極めていきたいです。

頭でわかっていくのではなく、作りたいものを作っていくうちに
それが言語化されて、最後に抽出されたものが表現方法、教育方法だったのです

新しものを作るとき、作り方が新しければおのずと
できたものも新しいということを教えています。
みんなに言っているのは 作り方を作るということです
いきなりマニュアルを教わって作るというやり方もあるが
そうではなくて作り方を作る

一番いけないのは体裁だけを整えて、「こっちのほうが見栄えがいい」とか表面だけのことを覚えて取り繕うことだけが巧みになるというのが、今僕がすごく恐れていること

一度熱中した経験がある子は、何が本当に面白いのか
何が本当においしいのかがわかります。
世の中、マスコミがすごくうるさいから「これが美味しいですよ」とか「これが面白いですよ」とかいっぱい情報がありますが、その時に大事なのは自分の考え、自分の意見です。

間違っても上辺だけ、人との関係だけで成立するような人間にはなってほしくないです。

デザインが担っている、特に「表現」に関わる部分。
新しい解決を見つけたときの快感は、口では言い表せない。
だから楽しくて、やめられないのだろう。

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