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「人である」ことによる「人でない」人

人類史上最大の虐はスペインの南米侵攻(2000万人以上とか)などと言われていますが、大量に人を殺すには「対が自分より下等な別の生物である」という認識が必要になる訳で、その裏付けとなったのは、アリストテレスのであるという話。

カトリックのインディオ虐殺は、古代ギリシャのアリストテレスの「文字を読めないものはドレイである」 という記述が大きな推進力に成ったということも摘しておきます。
最強動物ランキング10

この話は高校の頃に、何かの本で読んだ記憶がある。
人が人らしくあるために、人を定義した結果、人でない人ができるジレンマ。いや、それはジレンマなのではなく、元整合など求めておらず、ただ自身の正当性の主張だけが目的では無いのか?
いわゆる厨二病。それ以来形而上的な定義に関して疑念的なスタンスを持って今まで生きているのだろう・・・イ・・・汗
最近また奴隷関係のを紐解いていたりして、その流れでこんなお話・・・

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