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誰のための選択

選択肢の限定による制御を自分の分身的に捉えた結果として理解できるが、子供の人格を無視した親のエゴであることが多い。
親としてできるのは子供にできるだけ多くの選択肢とを与えた上で、期待する選択・行動に至る思考を再構成させるぐらいではなかろうか?
その再構築過程は親自身の分解・も伴うので、とこれまで曖昧なままにしてきた事柄を・調整するキッカケにもなる。
当然、修得を考えると制約が必要な場面もあるが、その目的が子供のためなのか親のためなのかは都度推敲するのが大事だと、10年ほど子供を育てて感じる今日このごろ

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