長男の運動会
最近問題視されている組体操は教員のガチガチのサポートの元、実施。
それほど多段なピラミッドではなかったものの、親たちの盛り上がりはなかなかのもの。
組体操が廃止されない理由は教師の自己満足でなく、親の無言な期待のプレッシャーのほうが大きいのでは無かろうか?
この組体操に我々は何を見ているのだろうか?
特攻隊のような自己犠牲の精神なのか、ドミノが倒れる時に感じる儚さなのか・・・
私はあまり運動会の意義を感じてなかったりするので、否定的な目で見てしまう部分が強いのだけれども・・・
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