観てきた。
舞台装置に投入された知恵と技術のバランスと融合の精度が非常に高い。
話自体はまぁコクトーというよりは、マイルス・デイビスとジュリエット・グレコ中心で、ジャン・コクトーはちらっとという感じで、舞台表現に重きを置いた内容だな―という印象(すまそん)
しかし色々インスピレーションを頂ける良い観劇でした。
世田谷パブリックシアター『Needles and Opium 針とアヘン~マイルス・デイヴィスとジャン・コクトーの幻影~』10/09-12世田谷パブリックシアター | しのぶの演劇レビュー