2021年公開のアメリカ映画。第二作の公開予告を観て視聴。
⚠️ Spoilers start below! Read at your own risk.
結論から言うとまったく良さが分からぬ映画だった😭
予告から期待してたのは「凄腕エージェントが家族の前では駄目パパを演じつつ偶然を装いつつ危機を乗り越えていく・・・」なんてプロット。
しかしアメリカはそんなチマチマプロットは作らない。駄目パパは家族の前で豹変し、ワビサビの欠片も無く敵を次々と血祭りに上げていく剛速球の展開。年始に衝撃を受けたThe Beekeeperを思い出させる構成😓
自分はこの映画を観て何も得るものはなかったのだが、第二作ができるほどの人気があるということは、何かを感じ得た人たちが多くいたのだろう・・・
これは加齢による感性変化の影響なのだろうか・・・?ちょっと不安を感じる🐸
PS. 最後の戦いまでのシーンはランボー ラスト・ブラッドの最後のシーンのオマージュかしらん??