T案件プレビューのため徹夜作業。
7時ぐらいに帰宅。
夕方からF案件、U案件企画会議とかうにゃうにゃ。
22時前に事務所に戻る。
G案件デザインフィードバックと仕様確認。
F案件デザインパターンが決定。
明日朝FB会議後作業開始。
明日朝までにJ案件見積もり作成。
明日夕方までにG案件デザイン修正。
疲れた・・・疲れたぞぉ・・・。
体がとても眠たがっている。
先週末からなんかほとんど寝る暇が無い。
会計事務所から会計報告があがってきた。
売り上げを計算間違いをしていた・・・汗
今年もたくさん税金を納めたいとおもいます。
「会計処理をしていて、あなたの辛そうな状況しか思い浮かんできません。
仕事を少し減らすか、人を雇うかしたらどうでしょうか?」
とアドバイスされました。(汗
心配してくれて、ありがとうございます。
仕事のお話をたくさんいただいているのは本当にありがたいことです。
でももう歳なのか3徹とか無理なので、
真剣にそろそろなんか
仕事のペースを考えたいと思いました。
カテゴリー: 2008
自分のためだけではなく、誰かのために
丁度今現在名古屋国際女子が行われており、先ほど先頭が折り返しを通過した。
注目の高橋尚子が参加ということで、マスコミは彼女を中心にしてこの大会を盛り上げてきた。感動のフィナーレを演出するために伏線は張り巡らされていた。
が、すでに高橋は序盤から先頭集団から離脱してしまっている。
皮算用をしていた人たちは臍をかむ思いだろう。
で、今大会前に放送されたテレビのレポートの中で(松岡修造がレポートしていた)高橋尚子が語った大会への意気込みとして
「みんなに諦めなければ夢はかなうのだということを伝えたい」
というような趣旨のことを話していた。(もう少し義務的な言い方だったかもしれない)
これを聞いた時に一緒に見ていた嫁に
「いやー、こんな誰かのために走るとかそういう意識がもてるなんてすごいやね」
というような話をしていた。
美談としてはとてもありだ。
ただまぁ結果が出る前にそれを言ってしまうと、だめだったときに
「どんなことでも頑張ってもできないことがある」
ということを伝えることなるから、微妙だなあと・・・・。
(ま、現実だからいいのですがw)
ただ、こういう目標を持つ意識自体が、マラソンというものを観客も含めて構築されているエンターテイメントとして認識している訳であって、そこが高橋尚子がマスコミに受けた理由でもあるのだろう。小出さんとの離別にこの辺の理由が絡んでいるというような話は良く聞くが、彼女は演者としての道を選び現状に至る。
日本のマラソンの選手が自分以外の他者のために走るとしても、せいぜい家族か関係者どまりである。そこを日本国民を対象にしてマラソンに挑む、しかも伝えるべきメッセージを持って・・・。
そして練習メニューはコーチはつけず、自分で組む。
とても大変だろうと思う。
とても走ることに集中できないのではないかと感じる。
しかしこれで優勝すればマスコミには北京も含めて年末あたりまでのご馳走が手に入る。
結果論から言うと、駄目だった。(まだ優勝してないから確定ではないが)
どーしてこうなったのか?
高橋尚子にエンターティナーとしての素質があったからか?
高橋尚子の顔がかわいかったからか?
高橋尚子がまじめだったからか?
小出監督がお金にうるさかったからか?
マスコミが彼女を躍らせたからか?
いや、多分違う。
シドニーで優勝したときに、
われわれ日本国民が
彼女に
自分たちの
鬱積した軋轢から来る不満
を
解消する役目
を
押し付けたのだ。
と無理やり、自己も含めた大衆批判の方向に持っていくと、
なんとなく最近流行のそれらしい形で話が丸く収まる。
実際は
「高橋尚子が駄目だった」
ではなく、
「他人の方が早く走った。」
というだけである。
ただそれだけである。
そして彼女はシドニーのオリンピックのときに
「他の誰よりも早く走れた」
だけなのだ。
そこから派生する色々な要素の是非は問わない。
すべての物事には何かが関係するのだから。
すべては結果論である。
だからと言って考えない訳にはいかないのだ。
しかし考えた後でその行為を無意味と捉える。
ややこしい性格である。
最近は余裕があるんだろうな。
砂をかむほどの状況ではない。
だから服を着ていられるのだ。
なんか平均と分散がらみでなんか公式があったような記憶があるのだが、まったく思い出せない。
力技で解決するしかないか・・・・・。
もっときちんと勉強しておけばよかった。
アフェリエイトで楽々生活(夢
今年度近所の公立の保育園に申請を出して、運よく通ったのは良いのだが、延長保育の時間が今より短かったり、人数制限があったり、また、よからぬ噂を聞いたりして、悩み中(嫁が)
このまま今通っている保育園のまま続けても良いのだが、そうなると今より遠い幼稚園に編入となる。
そこの幼稚園は評判は良いのだけど、ちと園児数が飽和状態らしく、それはそれで問題かも知れない。
どこの幼稚園も定員オーバー気味で、入ること自体が結構大変な感じで、色々と苦労する。
(今通っている保育園もいくつかあたってやっとこ入れたのかな?)
少子化対策が声高に叫ばれているが、実際子供を育てる立場に立ってみると、たくさんの不便さを痛感する。東京なんか家賃の高さを考えると共働きじゃないと厳しい現状にあって、共働きするために保育園に子供を預けると、保育料だけで月9万円近くの出費になる。
もう逆に共働きをやめて、子供とずっと一緒に居る方がいいんじゃないのか?とか思ったりするが、まぁなかなか難しい。首都圏は子供を育てるにはとてもお金がかかる場所なんだろうなあ・・・。
かといって地方の給与格差を考えると、賃貸価格の格差を踏まえても、相対的にはさほど大変さは変わらないのかもしれないが・・・。
子供を育てるのは色々と大変です。
あ、でも自転車の子供の3人乗りを認める方向で警察が動いているようで、それはそれでとても助かるんじゃないかなあ?と思います。(ただ3人乗り専用の自転車の開発を行うとかいう話で、なんかそれはそれでなか金のにおいがしたりする)
頭の中をせっかく3次元にしたのに、
電話かかってきて、ちょっと2次元の作業をしたら
頭が2次元に戻った。
また3次元にするのにしばらくかかる。
もう少し高性能な頭が欲しいです。
映像をめぐる7夜
東京都写真美術館でやっていた最終日に行ってきました。
最終日は
「眼孔、斜に射す太陽」(映像・音響×ライヴ演奏)
ゲスト:生西康典、掛川康典(映像/音響編集)/山本精一(ギター)/角田俊也、音男(音源提供)
次々と核心を突くライヴ・イベントを企画・プロデュースしてきた生西が、盟友掛川とともに手がけるオリジナル映像、角田・音男がそれぞれに現実から切り取る「音」、さらに山本精一による神域とも言われるギター演奏。映像、音、そして音楽が、対決・共鳴するポリフォニックな視聴覚体験へと誘います。
でありました。
余裕をかまして14時ぐらいに行ったら、立見席の最後の2枚でした。
危ない危ない。
濃密でした。最近インプットを反芻する余裕が無かったので
一時間だけでしたが、色々と自問自答することが出来てとても良かった。
今年のテーマもある程度決まりました。
マイソンはオデに抱かれて寝てましたけど、最後の最後の締めの静寂のシーンで目覚めて、泣きかけてすげーヒヤヒヤしました。危なかった・・・。
お昼を恵比寿のお気に入りのお店(混むと嫌なので秘密)に行ったのですが、ここのおじいちゃんとおばあちゃんがとてもマイソンによくしてくれてうれしかった。
あとサッポロビールのビール博物館にも行ってきましたよ。
たいしたものは無かったですけど・・・。
ビールのテイスティングが出来たんだけどやりませんでした・・。
(マイソンは試食コーナーでハッスルしていた)
イベントのあとは恵比寿の中華料理屋でご飯を食べて帰宅。
あ、あとメガネを買いました。
伊達ですが・・・。
髪の毛が目に入ってうっとおしいので・・。
ボクの知らないボクのリビドー
amazonのWishListを久しぶりに見た。
168商品溜まっていた。
カートで保留されている商品も
110商品溜まっていた。
合計278商品へのリビドーが仮想空間の中で漂っている。
持ち主が死んでもフワフワ漂いながら残っていくのだろう。
どこかに漂着して朽ちることはあるのだろうか?
もし朽ちないでさまよい続けるだけだとしたら
その念は霊障を引き起こしたりするものだろうか?
ちなみにこれから供養しようとしているカートの中には
21商品、10万円近く入っている・・・。
閑話休題
WishListの中には2003年あたりから延々と追加された商品が入っていた。
5年前欲しかったが、未だに買えていないもの。
もう興味が無くなり買う必要が無いもの。
等がズラズラと並んでいる。
これら成仏していないリビドーの痕跡から
自分を見返すというのは非常に興味深い。
(表に残らない敗残兵の記録だ)
で、WishListの中でどうしても腑に落ちない商品がいくつかある。追加した記憶も無く、購入動機も今の自分で理解できない商品がWishListの中に入っている・・。
商品はこんな感じ・・・。
陰腹日記 2/23,24
土曜日はしましまタウンに行ってきました。目の前で踊る巨大しまじろうにマイソンは「コワイ」を連発。
たしかに隣で一緒に踊っているお姉さんよりも巨大なネコは普通に考えれば化け物。
いたしかたありません。
その後事務所でわさわさ作業。
日曜日はマイソンの服を買いに西松屋へ。
マイソン成長のペースが尋常じゃないため、もう3歳、4歳の服のサイズ。
したがって服のローテーションが早いため、西松屋ぐらいの値段じゃないと家計が・・・汗
はたしてどこまででかくなるのだろうか?
その後二子玉のモロッコ料理で昼食をとり、高島屋でいくつか買い物をして帰宅。
この土日結構マイソンを抱いていたので腰と膝が痛い。
ううむ・・・。
最近我が家では
「ややこしやーーー」
「スタッフぅぅぅぅーー」
がブームです。
マイソンも「ヤヤコシヤー」と言っておりますw
あほだ。