一番最後の項に書かれている、ディスレクシアへの効果は、結果論だとしても、デザインにおけるフォントの大事な機能だと思うのであります。Wikipediaによると、アメリカでは10%程度の人がなんらかのディスレクシアの問題を有しているという話もあります。
日本ではあまり研究されておらず、社会的な実態調査や実情の把握も成人のディスレクシアの判定法も確立されていない状況のようです。言語によって現れ方が異なるという論もあるようですので、英語の解決策が日本語で有効に使えない可能性もあります。
健常者でも体験できるゲシュタルト崩壊もディスレクシアの1つらしいですが、体感できる場面はかなり限定的ですし、個人的にはその状況になった時は空中に放り投げられたような感じで、それを何かによってリカバーできるのかというところまで頭が回っていないのが正直なところです。(一度それから目を話して、一定時間を空けて再度見ることで解決している)
仮にもしグリフの改善で問題が解消するとしても、日本語の場合はグリフ内の漢字構造など起因要素がたくさんありそうで、対応はとても大変そうです。(ひらがな、カタカナは形状的にそういう問題は少ない印象はありますけれど)
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フガフガフガフガ・・・汗
うーーーーん。悩むぜぃ・・・。
とりあえず明日の朝までにデザインの方向性だけでも固めたい。
いやまぢで・・。
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これ、誰がデザインしたの?
これ、誰がデザインしたの?
古い本だけどこれ読みたいな。今度落ち着いたら買ってみるの巻き。
第1章 身の回りのプロダクト
ハブラシ「オーラ2」/乾電池/キャンパスノート/三菱鉛筆ユニ/ゼブラ油性ペン「マッキー」/台所洗剤チャーミー/
第2章 パッケージデザイン
タバコ/カップヌードル/日本酒「菊水」/ヤクルト/ほんだし/キリンラガービール/カール、明治チョコレート
第3章 企業ロゴマーク
百貨店の包装紙/紀ノ国屋/日テレのマスコット/コンビニエンスストア/サッカーくじtoto/プロ野球のユニフォーム/JAL/ドトールコーヒー
第4章 公共のデザイン
LONDON A-Z/パスポート/成田国際空港のサインシステム/JR東海のサインシステム/郵便ハガキ
こんな感じ。日テレのマスコットは宮崎さんじゃないのかな?totoはなんか記憶にあるのだけど思い出せない・・・。パスポートとか誰なのかさっぱりわからない。郵便葉書も・・・。
Asia Pacific Advertising Festival Pattaya Thailand 2005のInteractive部門CATEGORY IT1 : Web Site : Consumer で昨年制作した日産“Feel The Skyline”と、写真家の小川義文さんのサイト“XCR”の二つがそれぞれブロンズを受賞したそうです。 >WINNERS LIST 2005